ウインブライト産駒は福島芝と牡馬で買う|特徴・距離適性・前走人気別の傾向

当ブログでは、記事によりアフィリエイト広告を使用しています

ウインブライト産駒の買い条件 ア行



結論:ウインブライト産駒は「福島芝」と「牡馬」で買う
中山記念を連覇し香港GIも勝った名中距離馬で、産駒は芝の種牡馬です。
狙いは父自身が制した福島芝(単勝回収率213%)牡馬(勝率6.3%)芝で前に行けた馬前走4〜6番人気も買いです。ダート・牝馬・東京芝は消しです。
今週の厳選該当馬(S・Aランク)をnoteで公開中

ウインブライト産駒の成績と全体像|芝の種牡馬

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/JRA平地
着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
33-46-57-507/6435.1%12.3%21.2%69%67%

勝率5.1%は物足りない水準で、複勝率も21.2%。基本的にスピード勝負では分が悪く、狙いを絞って連軸・複勝で拾うのが基本方針になります。

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/芝ダ別
馬場着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
29-43-53-431/5565.2%22.5%76%73%
ダート4-3-4-76/874.6%12.6%20%29%

出走の86%が芝で、勝ち星も芝に集中します。父ウインブライトはステイゴールド系の芝中距離馬で、産駒もその路線です。ダートは87走・勝率4.6%・単勝回収率20%とふるわず、ダートに出てきたら評価を下げてよい種牡馬です。

ウインブライト産駒の距離適性|主戦場は芝1700〜1800m

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/芝・距離帯別
距離帯着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
芝1200m以下7-7-6-36/5612.5%35.7%86%94%
芝1300〜1400m0-1-1-32/340.0%5.9%0%16%
芝1500〜1600m3-7-11-85/1062.8%19.8%103%126%
芝1700〜1800m11-14-16-125/1666.6%24.7%132%67%
芝1900〜2000m3-7-14-116/1402.1%17.1%5%52%
芝2200m以上5-7-5-37/549.3%31.5%74%60%

距離適性はやや変わっています。数の上での主戦場は芝1700〜1800mで、166走・単勝回収率132%(最高配当を除いても84%)。父が中山記念を勝ったマイル〜中距離が、産駒でも中心です。

加えて芝1200m以下(勝率12.5%)と芝2200m以上(複勝率31.5%)でも走ります。反対に、その間の1300〜1400m(0勝)や1900〜2000m(勝率2.1%)は苦しく、短距離・1700〜1800m・長距離という飛び飛びの適性が特徴です。

ウインブライト産駒は重馬場で走る?|芝の良〜稍重で

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/芝の馬場状態別
馬場着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
芝良23-36-46-366/4714.9%22.3%64%76%
芝稍重5-5-6-56/726.9%22.2%165%53%
芝重1-2-1-8/128.3%33.3%28%112%
芝不良0-0-0-1/10.0%0.0%0%0%

芝は良〜稍重でしっかり走ります。稍重は勝率6.9%・単勝回収率165%と、少し渋って人気を落としたときに妙味が出ます。重(12走)でも複勝率33.3%と悪くありません。

※ダートは87走・勝率4.6%と消し条件のため、馬場状態別の表は芝のみとしました。芝不良は1走のみ・芝重も12走とサンプルは限られます。

ウインブライト産駒の脚質|芝で前に行けることが条件

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/芝・前走4角の位置別
前走4角着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ(1番手)1-7-4-19/313.2%38.7%21%115%
先行(2〜4番手)14-11-13-82/12011.7%31.7%63%82%
中団(5〜9番手)9-18-21-131/1795.0%26.8%81%102%
後方(10番手以下)4-4-7-110/1253.2%12.0%152%51%

芝は前走2〜4番手だった先行馬が勝率11.7%・複勝率31.7%と突出します。産駒全体の勝率5.1%の2倍以上で、この記事で最も明確な差です。

逃げ(勝率3.2%)は勝ち切れず、後方(勝率3.2%)も届きにくい。前に行けるが、ハナには立たない「番手」の馬が理想です。ただし後方待機組の単勝回収率152%は、人気を落とした一発が時々あることを示しています。

※ダートは87走で脚質別に分けられないため、表は芝のみとしました。

ウインブライト産駒の買い方【狙い目5選】

芝に絞ったうえで、はっきり数字が上がる条件を5つにまとめます。

買い① 福島芝

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
福島芝8-12-6-65/918.8%28.6%213%89%

この記事の看板です。勝率8.8%・複勝率28.6%・単勝回収率213%と、産駒全体を大きく上回ります。父ウインブライト自身が福島記念を勝った舞台で、産駒もその適性を受け継いでいます。

※単勝回収率213%は最高配当を除いても127%と高水準を保ちます。福島開催で見かけたら、素直に狙いたい条件です。

買い② 牡馬(セン馬含む)

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
牡・セン馬29-40-44-347/4606.3%24.6%89%64%

性別の差がはっきりしています。牡馬(セン馬含む)は勝率6.3%・単勝回収率89%に対し、牝馬は勝率2.2%・単勝回収率18%。3倍近い開きです。

牡馬は安定して走り、牝馬は伸び悩む傾向です。まず牡馬かどうかを確認するだけで、大きく取捨が進みます。

買い③ 芝で前走4角2〜4番手

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
芝×前走4角2〜4番手14-11-13-82/12011.7%31.7%63%82%

勝率11.7%・複勝率31.7%と、産駒全体の2倍以上。前走で先行できていた馬は、次走も安定して上位に来ます。逃げ・後方だと勝率3.2%まで落ちるので、前走の通過順で2〜4番手にいた馬を選ぶのが効きます。

買い④ 1勝クラス

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1勝クラス11-8-11-78/10810.2%27.8%130%84%

勝率10.2%・単勝回収率130%(最高配当を除いても63%)。活躍の大半は1勝クラス以下で、下級条件でこそ持ち味が出ます。未勝利を勝ち上がった直後の1勝クラスが、この産駒の稼ぎどころです。

買い⑤ 前走4〜6番人気だった馬

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
前走4〜6番人気10-13-18-78/1198.4%34.5%183%95%

複勝率34.5%・単勝回収率183%(最高配当を除いても110%)。前走で人気薄すぎず、かといって上位でもない4〜6番人気だった馬が、次走で妙味を生みます。前走ひと桁人気で掲示板前後だった馬が狙い目です。

ウインブライト産駒の得意コースと不得意コース

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/主な芝コース(60走以上)
コース着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
福島芝8-12-6-65/918.8%28.6%213%89%
中山芝5-6-4-95/1104.5%13.6%25%46%
新潟芝3-5-9-53/704.3%24.3%23%167%
東京芝1-8-8-85/1021.0%16.7%86%35%

福島芝が突出し、新潟芝も複勝回収率167%と、ローカルの芝で妙味が出ます。反対に東京芝は勝率1.0%と苦手。広くて速い上がりが問われる東京よりも、小回り・平坦のローカルが合うようです。

ウインブライト産駒の母父別成績|血統相性は?

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/主な母父
母父着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
母父ロージズインメイ8-6-7-42/6312.7%33.3%100%64%
母父アグネスタキオン2-5-4-24/355.7%31.4%44%87%
母父ディープブリランテ0-3-3-25/310.0%19.4%0%22%

頭数がまとまっている母父ではロージズインメイが勝率12.7%・単勝回収率100%と際立っています。ノーザンテーストのクロスを持つパワー寄りの配合が、良い方向に出ています。

ウインブライト産駒は何歳が買い?

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/馬齢別
馬齢着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
2歳11-12-26-195/2444.5%20.1%63%75%
3歳17-30-25-268/3405.0%21.2%75%63%
4歳5-4-6-44/598.5%25.4%55%61%

好走率は4歳が勝率8.5%で最も高く、牡馬は3歳になって信頼性が増してきます。まだ2世代目がデビューした段階で、これから世代が増えていく種牡馬です。

ウインブライト産駒と相性のいい騎手

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/勝ち星上位
騎手着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
丹内祐次6-3-10-27/4613.0%41.3%80%85%
松岡正海2-5-3-29/395.1%25.6%22%50%
菊沢一樹2-0-4-19/258.0%24.0%50%68%
佐々木大2-2-2-8/1414.3%42.9%78%76%
戸崎圭太2-1-1-5/922.2%44.4%49%61%

丹内祐次騎手が勝率13.0%・複勝率41.3%と、この産駒では際立っています。46鞍と騎乗数も多く、主戦といえる存在です。丹内騎手が乗ってきたら素直に評価を上げてよいでしょう。

ウインブライト産駒の人気別の信頼度

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19/当日人気別
当日人気着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気10-10-9-8/3727.0%78.4%70%108%
2〜3番人気10-17-13-35/7513.3%53.3%72%94%
4〜6番人気9-10-25-92/1366.6%32.4%74%77%
7番人気以下4-9-10-372/3951.0%5.8%66%55%

上位人気は3連複の軸に向きます。1番人気は複勝率78.4%・複勝回収率108%と、3着内に堅実。2〜3番人気も複勝率53.3%です。

反対に7番人気以下は勝率1.0%。人気薄の一発は期待しにくく、上位〜中位人気を軸に組み立てるのが正解です。

ウインブライト産駒の消し条件

集計期間:2024.6.1〜2026.7.19
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
牝馬4-6-13-160/1832.2%12.6%18%75%
東京芝1-8-8-85/1021.0%16.7%86%35%
前走7〜9着2-6-7-93/1081.9%13.9%14%56%
新馬1-3-8-84/961.0%12.5%6%27%

最優先の消しが牝馬(勝率2.2%)と、すでに触れたダート(勝率4.6%)です。この2つは、条件が良くても評価を下げて構いません。

次いで東京芝(勝率1.0%)と前走7着以下(勝率1.9%)、新馬(勝率1.0%)。デビュー戦では走らず、勝ち上がってからのほうが安定します。

ウインブライトのプロフィール

ウインブライトは2014年生まれの芦毛、新冠・コスモヴューファーム産。父ステイゴールド、母父アドマイヤコジーン。現役では24戦9勝を挙げました。

3歳春のスプリングSで重賞初制覇。クラシックでは本領を発揮できませんでしたが、4歳の中山記念を制すると、5歳では中山金杯・中山記念を連覇し、初の海外遠征となった香港クイーンエリザベスⅡ世カップを3連勝。欧州や地元香港の強豪が集う暮れの香港カップも制し、2019年最優秀4歳以上牡馬に選出されました。7歳春から種牡馬入りし、供用地は新冠・ビッグレッドファームです。

ウインブライトの血統構成

父:ステイゴールドは香港ヴァーズでGIを勝った個性派で、オルフェーヴルゴールドシップなど大物を出した名種牡馬。粘り強さとパワーを伝えます。

母父:アドマイヤコジーンは最優秀2歳牡馬・最優秀短距離馬に選ばれたスピード型。スタミナのステイゴールド×スピードのアドマイヤコジーンという配合で、産駒が芝の中距離を主戦場としつつ、短距離もこなすのは、この血統背景と一致します。

代表産駒① フクノブルーレイク

初年度産駒からの一頭で、スプリングステークスで2着。父ウインブライト自身も勝ったレースで好走し、クラシック戦線に名を連ねました。

まだ産駒から重賞勝ち馬は出ていませんが、こうした重賞で通用する馬が現れ始めており、世代が増えるこれからが楽しみです。

代表産駒② マイネルフルムーン

条件戦を勝ち上がって活躍する一頭で、産駒のなかでも勝ち星を積み重ねているタイプです。

このほかサンカシグレ、バンブルビー、ウインベラーノなど、芝の中距離で息長く走る産駒が多く、買いで見た「福島芝・牡馬・先行」の形にはまったときが狙いどきです。

この検証を、12種牡馬ぶんの「買い条件」にまとめました

この記事と同じやり方で、条件ごとに複勝率・単複回収率を検証した買い条件を note で公開しています。ロードカナロア・キズナ・エピファネイアなど12本収録(ウインブライト産駒はまだ未収録です)。収録が増えると価格も上がりますが、購入後に追加された分は追加料金なしで読めます。

▶ サラスキ式 種牡馬の買い方・全集【検証済み買い条件】を見る(1,480円)

まとめ:ウインブライト産駒の買い方

  • 出走の86%が芝。ダート(勝率4.6%)は消しで、連軸・複勝で拾う種牡馬
  • 看板は父自身が勝った福島芝(単勝回収率213%)。主戦場は芝1700〜1800m(単勝回収率132%
  • 牡馬(勝率6.3%)は牝馬2.2%の3倍。芝の先行馬(勝率11.7%)、1勝クラス、前走4〜6番人気も買い
  • 上位人気は3連複の軸。1番人気は複勝回収率108%
  • 牝馬・ダート・東京芝・前走7着以下・新馬は消し

地味な数字ですが、福島や渋った芝で、前に行ける牡馬という形に絞れば、複勝・ワイド・3連複でしっかり拾えます。2世代目がデビューしたばかりで、これから傾向が固まっていく種牡馬なので、変化があればそのつど更新していきます。予想の際にはぜひ、本記事のデータを参考にしてみてください。

出典:TARGET frontier JV

コメント

error:
タイトルとURLをコピーしました