勝率15.7%・複勝率35.9%と、当ブログで扱ってきたなかでも屈指の好成績を残す種牡馬です。
ただし舞台はダート中心で、芝の1600〜2000mは41走して勝ち星ゼロです。狙いは中山ダート(勝率21.4%・複勝率47.6%)とダート1700〜1800m、そして前走4角2〜4番手だった馬(勝率21.0%)。
ナダル産駒の成績と全体像|勝率15.7%の実力派
| 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 128-90-75-524/817 | 15.7% | 26.7% | 35.9% | 79% | 72% |
勝率15.7%・複勝率35.9%は、他の種牡馬と比べても頭ひとつ抜けた数字です。3頭に1頭以上が3着内に来る計算になります。
単勝回収率79%は100%を割りますが、これは走ることが知られていて人気になるためです。当てにいく馬券ではかなり信頼できる産駒だといえます。
※ナダルは2020年に輸入され、初年度産駒のデビューは2024年です。集計期間も約2年ぶんで、他の種牡馬記事(3年ぶん)より短くなっています。
| 馬場 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダート | 123-84-74-453/734 | 16.8% | 38.3% | 85% | 78% |
| 芝 | 5-6-1-71/83 | 6.0% | 14.5% | 24% | 26% |
この産駒の判断は、まずここで終わります。ダートは勝率16.8%・複勝率38.3%、芝は6.0%・14.5%。3倍近い差です。
出走数を見ても芝はわずか83走で、そもそも陣営が芝をあまり使いません。ただし芝の5勝はすべて1400m以下に集中しており、芝をひとまとめにすると判断を誤ります。次章の距離別で切り分けます。
ナダル産駒の距離適性|ダートは距離を問わない
| 距離帯 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダ1200m以下 | 20-15-12-72/119 | 16.8% | 39.5% | 86% | 69% |
| ダ1300〜1400m | 21-21-21-101/164 | 12.8% | 38.4% | 77% | 75% |
| ダ1600m | 12-16-5-51/84 | 14.3% | 39.3% | 62% | 72% |
| ダ1700〜1800m | 64-29-34-205/332 | 19.3% | 38.3% | 90% | 81% |
ダートならどの距離でも勝率12〜19%台を維持します。複勝率も38〜39%でほぼ横並び。距離適性の幅が広いのがこの産駒の強みです。
そのなかで最も数字が高いのが1700〜1800mの中距離(勝率19.3%)。勝ち星も64勝と最多で、産駒の主戦場になっています。
| 距離帯 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 芝1400m以下 | 5-5-1-30/41 | 12.2% | 26.8% | 49% | 49% |
| 芝1600〜2000m | 0-1-0-40/41 | 0.0% | 2.4% | 0% | 4% |
芝はひとまとめにできません。1400m以下なら勝率12.2%・複勝率26.8%で、芝の5勝はすべてこの距離帯です。ダートには及ばないものの、走れないわけではありません。
問題は1600〜2000mのほうで、41走して勝ち星ゼロ・複勝率2.4%。3着内に来たのは1回だけです。芝でも短いところなら残せるが、マイル以上は消しと覚えてください。
ナダル産駒は重馬場で走る?|ダートなら馬場を問わない
| 馬場 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダ良 | 80-63-47-304/494 | 16.2% | 38.5% | 83% | 81% |
| ダ稍重 | 27-13-18-92/150 | 18.0% | 38.7% | 109% | 75% |
| ダ重 | 12-6-6-39/63 | 19.0% | 38.1% | 63% | 62% |
| ダ不良 | 4-2-3-18/27 | 14.8% | 33.3% | 51% | 75% |
| 芝良 | 3-3-0-54/60 | 5.0% | 10.0% | 28% | 16% |
| 芝稍重 | 1-3-1-11/16 | 6.2% | 31.2% | 10% | 67% |
| 芝重 | 1-0-0-6/7 | 14.3% | 14.3% | 20% | 16% |
ダートなら馬場状態を一切気にしなくて構いません。良16.2%、稍重18.0%、重19.0%、不良14.8%と、どの状態でも勝率14〜19%を保ちます。
わずかに妙味があるのが稍重で、単勝回収率109%。最高配当を除いても87%と、良馬場より上です。渋った程度なら評価を上げて構いません。
※芝は不良の出走がなく、稍重16走・重7走とサンプルも僅少です。芝重の勝率14.3%は7走中1勝によるもので、意味を持ちません。
ナダル産駒の脚質|ダートは前走2〜4番手が最上位
| 前走4角 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ(1番手) | 17-6-9-43/75 | 22.7% | 42.7% | 95% | 81% |
| 先行(2〜4番手) | 42-19-25-114/200 | 21.0% | 43.0% | 82% | 75% |
| 中団(5〜9番手) | 24-29-21-134/208 | 11.5% | 35.6% | 75% | 81% |
| 後方(10番手以下) | 18-12-12-99/141 | 12.8% | 29.8% | 107% | 71% |
ダートは前走で前に付けていた馬が中心です。逃げで勝率22.7%、先行(2〜4番手)でも21.0%・複勝率43.0%。
ただし後方待機組も勝率12.8%と大きくは落ちず、単勝回収率は後方の107%が最高。前に行けた馬は当てやすく、後ろからの馬は配当妙味がある、という使い分けができます。
※芝は出走が83走しかなく、脚質別に分けられる水準ではないため表を割愛しました。芝そのものが消し条件なので、実用上の問題はありません。
ナダル産駒の買い方【狙い目5選】
ダートに絞ったうえで、さらに数字が上がる条件を5つにまとめます。
買い① ダートで前走4角2〜4番手
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダート×前走4角2〜4番手 | 42-19-25-114/200 | 21.0% | 43.0% | 82% | 75% |
最も信頼できる条件です。勝率21.0%・複勝率43.0%で、5頭に2頭以上が3着内に来ます。42勝を34頭が挙げており、特定の馬に依存していません。
逃げていた馬(勝率22.7%)もほぼ同水準ですが、こちらは出走数が少なく該当馬を見つけにくいのが難点。実用性では2〜4番手のほうが上です。
買い② 中山ダート
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中山ダート | 22-13-14-54/103 | 21.4% | 47.6% | 98% | 82% |
コースでは中山ダートが別格です。勝率21.4%・複勝率47.6%。ほぼ2頭に1頭が3着内に来る計算で、単勝回収率も98%とほぼ損益分岐点に届きます。
小回りで急坂のある中山は、前に行ってパワーで押し切る形が求められるコース。この産駒の資質とよく噛み合っています。22勝を16頭が挙げており、分散も良好です。
買い③ ダート1700〜1800m
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダ1700〜1800m | 64-29-34-205/332 | 19.3% | 38.3% | 90% | 81% |
この産駒の主戦場です。勝率19.3%はダートのどの距離帯より高く、64勝を44頭が分け合っています。母数も332走と最大で、最も使う機会の多い条件になります。
単勝回収率90%・複勝回収率81%と回収面でも他の距離帯を上回ります。迷ったらこの距離と覚えておいてよさそうです。
買い④ 2歳戦
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2歳 | 43-29-16-126/214 | 20.1% | 41.1% | 77% | 75% |
仕上がりが早く、2歳から勝率20.1%・複勝率41.1%。3歳(勝率13.9%)や4歳(同14.9%)を上回ります。
新馬戦に限っても勝率19.7%・複勝率41.9%と、デビュー戦からいきなり走るのがこの産駒の特徴です。キャリアの浅さを理由に評価を下げる必要はありません。
買い⑤ 前走7〜9着だった馬
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走7〜9着 | 17-15-9-91/132 | 12.9% | 31.1% | 119% | 93% |
| うち前走1.5秒差以内 | 12-8-5-52/77 | 15.6% | 32.5% | 130% | 88% |
| うち前走1.5秒超 | 5-7-4-39/55 | 9.1% | 29.1% | 104% | 99% |
この産駒で唯一、単勝回収率が100%を超える買い条件です。最高配当を除いても94%を保ちます。
前走1〜3着だと勝率22.9%と走りますが、単勝回収率は71%まで落ちます。好走したあとは人気になり、凡走したあとは人気を落とすという当たり前の構図のなかで、7〜9着というちょうどよい凡走が妙味の谷になっています。
さらに前走の着差で絞ると数字が動きます。同じ7〜9着でも勝ち馬から1.5秒差以内なら勝率15.6%・単勝回収率130%、1.5秒を超えると勝率9.1%。着順は同じでも、負けっぷりが違えば次走の走りも違うということです。
ただし前走10着以下では勝率5.3%まで落ちるので、巻き返せるのは大敗していない馬までです。
ナダル産駒は前走の着差で見る|0.5秒差以内なら複勝率57.9%
| 前走 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走1着 | 14-6-8-76/104 | 13.5% | 26.9% | 48% | 49% |
| 前走2着以下×0.5秒差以内 | 39-21-21-59/140 | 27.9% | 57.9% | 75% | 81% |
| 前走2着以下×0.5〜1.0秒差 | 25-15-15-67/122 | 20.5% | 45.1% | 101% | 89% |
| 前走2着以下×1.0〜2.0秒差 | 17-17-14-137/185 | 9.2% | 25.9% | 93% | 64% |
| 前走2着以下×2.0秒超 | 9-8-10-97/124 | 7.3% | 21.8% | 86% | 81% |
着順だけでなくどれだけの差で負けたかを見ると、この産駒の傾向はさらにはっきりします。
前走で勝ち馬から0.5秒差以内なら勝率27.9%・複勝率57.9%。0.5〜1.0秒差でも勝率20.5%で、単勝回収率101%とプラスに乗ります。そこから1.0〜2.0秒差で勝率9.2%、2.0秒超で7.3%と、きれいに下がっていきます。
面白いのは前走1着(勝率13.5%・単勝回収率48%)が、僅差で負けた馬より下だという点です。勝ち上がった直後はクラスが上がるうえ人気も背負うので、当然といえば当然の結果になります。
実戦での使い方はシンプルです。前走の着順が中位でも、タイム差が1.0秒以内に収まっていれば買い、2.0秒を超えていたら見送る。着順表だけでは見えない差がここに出ます。
ナダル産駒の得意コース
| コース | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中山ダート | 22-13-14-54/103 | 21.4% | 47.6% | 98% | 82% |
| 中京ダート | 12-5-10-40/67 | 17.9% | 40.3% | 140% | 117% |
| 京都ダート | 26-16-18-102/162 | 16.0% | 37.0% | 97% | 77% |
| 東京ダート | 22-26-16-98/162 | 13.6% | 39.5% | 58% | 71% |
| 阪神ダート | 12-10-6-66/94 | 12.8% | 29.8% | 48% | 60% |
中山・中京・京都のダートで勝率16%以上。とくに中京ダートは単複とも回収率100%超と、回収面では最も優秀です。
反対に阪神ダートは単勝回収率48%と見劣ります。同じ関西でも京都(97%)とは倍の差があるので、コースは分けて考えてください。
※中京ダートは67走と限られたサンプルです。単勝回収率140%も最高配当を除くと93%まで落ちる点は踏まえてください。
ナダル産駒の母父別成績|血統相性は?
| 母父 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 母父ゴールドアリュール | 12-6-6-34/58 | 20.7% | 41.4% | 97% | 89% |
| 母父ディープインパクト | 24-19-9-92/144 | 16.7% | 36.1% | 80% | 68% |
| 母父ハーツクライ | 8-7-6-44/65 | 12.3% | 32.3% | 67% | 68% |
母父ゴールドアリュールが勝率20.7%・複勝率41.4%と最上位です。日本を代表するダート血統との組み合わせで、方向性が一致しています。
母父ディープインパクトも勝率16.7%と十分な水準。芝血統の母父でもダートで走るところに、この種牡馬のダート適性の強さが表れています。
ナダル産駒と相性のいい騎手
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 松山弘平 | 7-3-6-15/31 | 22.6% | 51.6% | 73% | 114% |
| 戸崎圭太 | 7-8-4-14/33 | 21.2% | 57.6% | 59% | 89% |
| 鮫島克駿 | 5-5-4-15/29 | 17.2% | 48.3% | 66% | 95% |
| 菅原明良 | 4-2-5-19/30 | 13.3% | 36.7% | 113% | 69% |
| 吉村誠之 | 1-4-2-22/29 | 3.4% | 24.1% | 10% | 39% |
戸崎圭太騎手が複勝率57.6%、松山弘平騎手が51.6%・複勝回収率114%と、連系で高い信頼度を示しています。
※騎乗数は最多でも33鞍と限られます。菅原明良騎手の単勝回収率113%も最高配当を除くと33%まで落ちるので、騎手単体を買い条件にはしないでください。
ナダル産駒の人気別の信頼度|1番人気は勝率42.1%
| 当日人気 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 72-35-19-45/171 | 42.1% | 73.7% | 93% | 95% |
| 2〜3番人気 | 30-33-30-120/213 | 14.1% | 43.7% | 62% | 72% |
| 4〜6番人気 | 22-17-15-156/210 | 10.5% | 25.7% | 119% | 70% |
| 7番人気以下 | 4-5-11-203/223 | 1.8% | 9.0% | 47% | 59% |
1番人気は勝率42.1%・複勝率73.7%。4頭に3頭が3着内に来る、かなり高い信頼度です。単複とも回収率90%台を保ち、1番人気に推されていたら素直に信じてよい水準といえます。
そして4〜6番人気の単勝回収率119%は、最高配当を除いても108%を保ちます。中位人気に甘んじている産駒は、その評価以上に走るということです。
※当日の人気は締切まで動くため、買い条件としては使えません(本記事の買い5選にも入れていません)。あくまで最終的な取捨の目安としてご覧ください。
ナダル産駒の消し条件
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 芝1600〜2000m | 0-1-0-40/41 | 0.0% | 2.4% | 0% | 4% |
| 阪神ダート×7番人気以下 | 0-0-2-32/34 | 0.0% | 5.9% | 0% | 25% |
| 前走10着以下 | 7-6-7-113/133 | 5.3% | 15.0% | 80% | 54% |
最大の消しが芝の1600〜2000mで、41走して勝ち星ゼロ・複勝率2.4%。芝でもマイル以上に出てきた時点で切ってよい数少ない条件です。芝1400m以下は勝率12.2%と走るので、芝をひとまとめに消さないでください。
次いで前走10着以下(勝率5.3%)。他の条件では勝率12〜21%を保つ産駒だけに、大敗明けの落差は大きくなります。
阪神ダートは勝率12.8%で、走らないわけではありません。中身を人気別に割ると1番人気は複勝率73.3%、2〜3番人気は勝率21.7%と、上位人気ならきちんと走っています。
落ちるのは人気薄です。7番人気以下は34走して3着内2回、複勝率5.9%。他場なら拾える人気薄がここでは飛んでこないぶん、コース全体の回収率が48%まで沈みます。阪神ダートは人気馬から入る場所で、穴を狙う場所ではないという整理になります。
ナダルのプロフィール
ナダルは2017年生まれの鹿毛、アメリカ産。父:Blame、母父:Pulpit。現役では4戦4勝という無敗の成績を残しました。
3歳時にサンヴィセンテステークス、レベルステークスと重賞を連勝すると、アーカンソーダービーを3馬身差で快勝。さらなる活躍が期待されましたが、骨折のため引退しました。
2020年に日本へ輸入され種牡馬入り。初年度から150頭以上の繁殖牝馬を集め、2024年にはファーストシーズンリーディングサイアーを獲得しています。供用地は安平・社台スタリオンステーションです。
ナダルの血統構成
父:Blame はブリーダーズカップクラシックで無敗の女傑ゼニヤッタを破った名馬。ロベルト系という、日本で成功例の多い父系です。
母父:Pulpit はエーピーインディ系で、タピットの父としても知られるダート血統。父系・母父系ともアメリカのダートで実績のある血が重なっています。
インブリードはMr. Prospector 4×4。産駒が芝をまるでこなさず、ダートで距離を問わず走るのは、この血統構成そのものといえます。
代表産駒① メモリアカフェ
2025年の関東オークスを制した牝馬です。マリーンカップでも2着に入り、地方競馬で行われるダートの交流重賞で結果を残しました。
牝馬でもダートの中距離で戦えることを示した一頭で、買い③「ダート1700〜1800m」の適性をそのまま体現しています。
代表産駒② メルキオル
2025年のブルーバードカップを制しました。こちらも地方のダート交流重賞での勝利です。
2歳から3歳にかけて動くこの産駒らしく、早い時期から重賞戦線に乗ってきました。買い④「2歳戦」の裏づけになる一頭です。
代表産駒③ クレーキング
重賞勝ちには届いていないものの、東京ダービーとユニコーンステークスでいずれも2着。JRAと地方の両方で、世代トップクラスと差のない競馬をしています。
JRAの重賞勝ちがまだ出ていないのは、産駒がまだ2〜3歳中心で、ダートの重賞体系が地方に厚いためです。条件戦での勝率15.7%という数字を見れば、JRA重賞での戴冠も時間の問題といえます。
まとめ:ナダル産駒の買い方
- 勝率15.7%・複勝率35.9%と屈指の好成績。ただし舞台は完全にダート
- 芝1600〜2000mは41走して勝ち星ゼロ。ただし芝1400m以下は勝率12.2%と走るので、芝を一括で消さない
- 本命はダートで前走4角2〜4番手(勝率21.0%・複勝率43.0%)と中山ダート(同21.4%・47.6%)
- ダート1700〜1800m(勝率19.3%・64勝を44頭)と2歳戦(同20.1%)も買い。前走7〜9着は単勝回収率119%
- 1番人気は勝率42.1%・複勝率73.7%と信頼度が高い。前走10着以下は消し
この産駒の使い方は極めてシンプルです。ダートなら距離も馬場も問わず買える、芝はマイル以上だけ消す。これだけで大半の判断がつきます。
供用開始から日が浅く、産駒は2〜3歳が中心です。世代が揃うにつれて数字が動く可能性があるので、データが増え次第、本記事も更新していきます。予想の際にはぜひ、本記事のデータを参考にしてみてください。
出典:TARGET frontier JV





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