京都芝1400m外は外枠かつ牡馬が強い条件?|傾向・血統・枠順データ

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京都競馬場




結論:京都芝1400m外は「1番人気を疑って外枠の牡馬を買う」コース

  • 1番人気は勝率19.2%どまりで、牡馬×7〜8枠が勝率11.3%・単勝回収率156%
  • 同じ7〜8枠でも牝馬は単勝回収率40%で、外枠が効いているのは牡馬だけ
  • 7〜8枠は上がり1位を取れた割合が11.4%で、1〜2枠の6.2%を上回る
  • 5歳は単勝回収率116%、勝ったときの人気は中央値7番人気
  • 前走ダートは勝率2.7%・単勝回収率23%、7歳以上は複勝率7.7%で勝ち星なし
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京都芝1400m外回りのコースの特徴|3コーナーまで約510m・直線403.7mは平坦

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・JRA平地
項目数値
1周(芝・外回り)1,894.3m
直線403.7m(Aコース)
コース全体の高低差4.3m
ゴール前の坂なし(4コーナーからゴールまで平坦)
スタート向正面2コーナー出口付近/3コーナーまで約510m
平均頭数14.6頭
平均勝ちタイム1:21.1
勝ち馬の平均上り3F33.9秒
4角先頭の勝率16.5%

京都の芝は3コーナーで内回りと外回りに分かれ、4コーナーで合流します。

外回りの1周は1,894.3m、直線は403.7mで、内回りより75mほど長くなります。

スタートは向正面2コーナーの出口付近で、最初の3コーナーまで約510mあります。

この助走があるので、先行争いが激しくなりにくく、隊列は落ち着きやすいケースが多いコースです。

向正面の半ばから3コーナーにかけては上り、3〜4コーナーで一気に下ります。

ゴール前の直線に坂はありません

勾配がついているのは3コーナー周辺だけで、直線403.7mは平坦なままゴールに向かいます。

東京の高低差2.0m、中山の2.2mのように、最後に坂で捕まえる仕掛けが無い形です。

効くのは上りより下りで、ゴールまで距離が残る地点で加速してしまうと最後に止まります。

もう1つ、このコースを見るときに外せない前提があります。

京都芝1400mは内回りでも組まれますが、走っている馬がまったく違います

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・クラス別
クラス着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1勝クラス25-25-25-259/3347.5%22.5%65%74%
2勝クラス21-22-20-214/2777.6%22.7%109%78%
3勝クラス13-13-13-154/1936.7%20.2%49%82%
オープン20-20-20-212/2727.4%22.1%84%93%

外回りで組まれるのは1勝クラス以上だけで、オープンが4分の1を占めます。

一方の内回りは新馬と未勝利しかなく、2歳と3歳だけの番組になっています。

つまり内外の4角先頭の勝率や人気の信頼度を並べて比べても、コースの違いを見ていることにはなりません。

内回りの数字を知りたいときは芝1400m内回りのほうを見てください。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・JRA平地
条件着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
全体79-80-78-839/10767.3%14.8%22.0%78%81%

平均頭数14.6頭で、勝ち馬の平均上り3Fは33.9秒です。

1400mとしては速い上がりが要る舞台になります。

京都芝1400m外は1番人気の勝率19.2%が中央4場の芝で最も低い

集計期間:2023.9〜2026.5/中央4場の芝・1番人気の勝率(50レース以上)
コース1番人気の勝率
京都芝2400m44.0%
東京芝1400m36.4%
京都芝1600m外30.1%
中山芝1200m29.0%
阪神芝1400m22.9%
京都芝1400m外19.2%

中央4場の芝を50レース以上のコースで並べると、京都芝1400m外回りの19.2%が最も低くなります。

同じ芝1400mでも東京は36.4%で、倍近い差がついています。

複勝率53.8%も22コースで下から2番目です。

3〜4コーナーの下りで全体が加速し、平坦な直線を上がり比べで決める形になりやすいコースです。

力の差がタイム差に出にくいぶん、能力上位の馬でも勝ち切れない場面が増えます。

芝1400mはスプリンターとマイラーが同じレースに入る距離で、適性の読みも分かれやすいところです。

単勝回収率52%という数字も出ているので、1番人気を軸に置く形そのものを疑ってかかりたいコースになります。

京都芝1400m外回りの枠順は7〜8枠が勝率9.0%|1〜2枠は5.8%

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・枠帯別
着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1〜2枠13-18-9-184/2245.8%17.9%53%64%
3〜4枠18-20-25-181/2447.4%25.8%77%83%
5〜6枠18-19-23-215/2756.5%21.8%75%77%
7〜8枠30-23-21-259/3339.0%22.2%99%96%

勝率も単勝回収率も7〜8枠が最上位で、1〜2枠は勝率5.8%・単勝回収率53%です。

ここで気をつけたいのは、外枠が良い理由が「逃げやすいから」ではないことです。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・枠帯別の位置取りと上がり
4角で先頭に立てた割合4角4番手以内に付けられた割合メンバー内で上がり1位だった割合
1〜2枠9.8%36.2%6.2%
3〜4枠9.0%32.8%7.4%
5〜6枠6.9%34.4%9.1%
7〜8枠4.8%31.1%11.4%

先頭に立てた割合は内枠のほうが高く、1〜2枠の9.8%に対して7〜8枠は4.8%です。

好位に付けられた割合も、外枠が高いわけではありません。

差が出ているのは直線に向いてからの脚で、上がり1位を取れた割合は7〜8枠が11.4%、1〜2枠が6.2%です。

3〜4コーナーの下りで全体のペースが上がるので、内で包まれると自分のタイミングで加速できません。

外を回るぶんの距離損はありますが、直線403.7mが平坦なので取り返す余地が残ります。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・人気帯×枠帯
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1〜3番人気×1〜4枠15-17-14-63/10913.8%42.2%48%65%
1〜3番人気×5〜8枠22-19-14-71/12617.5%43.7%66%71%
7〜9番人気×1〜4枠5-8-6-80/995.1%19.2%74%93%
7〜9番人気×5〜8枠9-5-8-105/1277.1%17.3%140%87%

同じ人気帯で比べても、外枠のほうが数字が出ています。

とくに7〜9番人気×5〜8枠は単勝回収率140%で、最高配当の1本を除いても120%を保ちます。

それでいて枠帯ごとの平均人気は7.6〜7.9でほとんど差がありません。

枠の有利がオッズにほとんど織り込まれていない形なので、枠順が確定してから評価を動かせるコースです。

京都芝1400m外回りの脚質は4角先頭が勝率16.5%|10番手以下でも複勝率10.2%

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・4コーナー通過順別
4角の位置着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
4角1番手(逃げ)13-12-8-46/7916.5%41.8%152%176%
4角2〜4番手26-37-25-192/2809.3%31.4%116%104%
4角5〜9番手27-20-36-309/3926.9%21.2%66%73%
4角10番手以下13-11-9-292/3254.0%10.2%44%50%

4角で先頭に立った馬は勝率16.5%・単勝回収率152%です。

4角2〜4番手も単勝回収率116%で、前で運べた馬に配当がついています。

ただし4角先頭の勝率16.5%そのものは、同じ芝1400mの阪神24.3%より低い水準です。

東京芝1400mは13.6%なので、京都はその中間に位置します。

目を引くのは後ろからの組で、4角10番手以下でも複勝率10.2%が残っています。

集計期間:2023.9〜2026.5/中央4場の芝・4角10番手以下の複勝率(50レース以上)
コース4角10番手以下の複勝率
東京芝2400m10.8%
京都芝1400m外10.2%
京都芝1600m外9.9%
阪神芝1600m9.6%
東京芝1600m7.9%
中山芝1200m3.3%

中央4場の芝で並べると、京都芝1400m外回りの10.2%は東京芝2400mに次ぐ2番目です。

中山芝1200mの3.3%とは3倍の開きがあります。

下りで加速がついたまま平坦な直線に入る形なので、後方でも脚が残っていれば圏内まで来ます。

ただし勝率4.0%・単勝回収率44%なので、頭で買う馬券には向きません。

京都芝1400m外回りの上がりは33秒台が基準|6位以下は勝率1.1%

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・メンバー内の上がり3F順位別
上がり順位着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
上がり1位20-13-10-52/9521.1%45.3%141%110%
上がり2〜3位33-25-33-137/22814.5%39.9%150%135%
上がり4〜5位20-22-21-165/2288.8%27.6%119%118%
上がり6位以下6-20-14-485/5251.1%7.6%18%37%

勝ち馬の平均上り3Fは33.9秒です。

上がり1位から4〜5位まで、単勝回収率はすべて100%を超えます。

裏を返せば、上がり6位以下は勝率1.1%・単勝回収率18%まで落ちます。

上がりは出走前には分からないので、そのまま買い条件にはできません。

それでも決め手の無い馬は残らない、というコースの性格は読み取れます。

京都芝1400m外で買える種牡馬|ロードカナロアが勝ち星8勝

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・勝ち鞍上位5頭
種牡馬着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
ロードカナロア8-6-7-58/7910.1%26.6%100%79%
モーリス7-6-4-42/5911.9%28.8%80%65%
キタサンブラック5-1-4-10/2025.0%50.0%207%176%
カリフォルニアクローム4-1-0-4/944.4%55.6%701%308%
ミスターメロディ3-1-1-2/742.9%71.4%160%426%

勝ち星のトップはロードカナロアの8勝で、勝率10.1%・単勝回収率100%です。

モーリスが7勝、キタサンブラックが5勝で続きます。

キタサンブラックは勝率25.0%・単勝回収率207%ですが、20走で5勝という中身です。

カリフォルニアクロームの701%とミスターメロディの160%も、1桁の走破数から出た数字になります。

短距離で実績のある父が上位に並ぶ形で、この距離らしい顔ぶれかなと。

京都芝1400m外回りの母父はハーツクライが上位に来る

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・母父の勝ち鞍上位5頭
母父着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
ハーツクライ6-1-4-24/3517.1%31.4%158%78%
ディープインパクト6-8-4-73/916.6%19.8%53%50%
キングカメハメハ5-3-7-44/598.5%25.4%47%111%
アグネスタキオン3-3-2-7/1520.0%53.3%103%169%
Storm Cat3-1-0-4/837.5%50.0%134%78%

母父ハーツクライは6勝でトップ、単勝回収率158%です。

ただし35走という中身なので、傾向として見ておく程度にとどめたいところです。

走破数が最も多い母父ディープインパクトは勝率6.6%・単勝回収率53%です。

母父アグネスタキオンと母父Storm Catも単勝回収率100%を超えますが、どちらも走破数が少ないところです。

母父の側は現時点で明確な型が出ていないので、サンプルが集まり次第あらためて触れていきたいと思います。

京都芝1400m外は前走関西組が中心|前走東京は単勝回収率30%

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・前走4コーナー通過順別
前走の位置着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
前走4角1番手8-10-7-50/7510.7%33.3%144%119%
前走4角2〜4番手19-28-30-220/2976.4%25.9%58%90%
前走4角5〜9番手32-27-19-287/3658.8%21.4%97%76%
前走4角10番手以下17-14-18-235/2846.0%17.3%66%78%

4角の位置は出走前には分かりませんが、前走の位置なら出馬表で確認できます。

前走4角1番手は勝率10.7%・単勝回収率144%です。

ただし75走という中身なので、そのまま買い条件にするには早いところです。

前走4角5〜9番手も勝率8.8%・単勝回収率97%で、前走で中団だった馬が割り引かれる形にはなっていません。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・前走の競馬場別(30走以上)
前走の場着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
京都20-26-22-243/3116.4%21.9%66%85%
阪神25-17-16-168/22611.1%25.7%93%67%
中京8-10-14-115/1475.4%21.8%83%100%
東京3-6-8-68/853.5%20.0%30%76%
新潟6-5-5-54/708.6%22.9%65%78%
中山6-7-3-42/5810.3%27.6%119%118%
小倉3-1-2-43/496.1%12.2%159%79%
札幌6-4-2-33/4513.3%26.7%160%118%

前走が京都・阪神・中京だった馬で、全体の6割強を占めます。

目を引くのは前走東京で、勝率3.5%・単勝回収率30%です。

東京の芝は直線525.9mで坂もあるので、求められる脚の使い方が変わります。

前走阪神は勝率11.1%で、同じ関西でも前走京都の6.4%を上回ります。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・前走の芝ダート別
前走着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
前走芝75-78-74-726/9537.9%23.8%85%88%
前走ダート2-1-1-71/752.7%5.3%23%27%

前走ダートからの臨戦は勝率2.7%・複勝率5.3%・単勝回収率23%です。

ダートから芝に替わって一変する形は、このコースでは結果が出ていません。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・距離変化別
距離着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
距離短縮23-25-21-238/3077.5%22.5%84%80%
同距離40-39-39-332/4508.9%26.2%87%89%
距離延長14-15-15-228/2725.1%16.2%66%80%

同距離が勝率8.9%・複勝率26.2%で最上位です。

距離延長は勝率5.1%・複勝率16.2%まで落ちます。

一段長い距離で最後の1Fが余分にかかる形になり、平坦な403.7mを持たせきれない例が多いところです。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・レース間隔別
間隔着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
連闘〜中2週17-18-18-205/2586.6%20.5%89%80%
中3〜5週21-31-24-237/3136.7%24.3%46%84%
中6週〜3か月30-24-29-240/3239.3%25.7%94%101%
3か月超9-6-4-116/1356.7%14.1%111%49%

中6週〜3か月が勝率9.3%・複勝率25.7%で最上位です。

中3〜5週は単勝回収率46%まで落ちます。

間隔を取って仕上げ直してきた馬のほうが数字が出ています。

京都芝1400m外回りの性別|外枠が効いているのは牡馬だけ

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・性別
性別着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
牡馬(セン馬含む)49-40-35-412/5369.1%23.1%100%85%
牝馬30-40-43-427/5405.6%20.9%57%78%

牡馬は勝率9.1%・単勝回収率100%、牝馬は勝率5.6%・単勝回収率57%です。

この差の中身を枠と組み合わせると、形がはっきりします。

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・性別×枠帯
条件着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
牡馬(セン馬含む)×7〜8枠19-13-12-124/16811.3%26.2%156%125%
牡馬(セン馬含む)×5〜6枠10-9-13-105/1377.3%23.4%82%67%
牡馬(セン馬含む)×1〜4枠20-18-10-183/2318.7%20.8%69%67%
牝馬×7〜8枠11-10-9-135/1656.7%18.2%40%66%
牝馬×5〜6枠8-10-10-110/1385.8%20.3%67%87%
牝馬×1〜4枠11-20-24-182/2374.6%23.2%62%80%

牡馬×7〜8枠は勝率11.3%・単勝回収率156%で、最高配当の1本を除いても138%を保ちます。

勝ち馬は18頭に散っているので、特定の1頭が数字を作っているわけではありません。

同じ7〜8枠でも牝馬は単勝回収率40%です。

平均人気は牡馬の外枠が8.1番人気、牝馬の外枠が7.6番人気で、人気は牡馬のほうが薄いところです。

外から自分のタイミングで下りを使う競馬は、力で押していける牡馬のほうが向いているのかなと。

牝馬は1〜4枠なら複勝率23.2%まで持ち直しますが、勝率4.6%なので複勝やワイド、3連系の相手までにとどめたいところです。

京都芝1400m外回りの年齢別成績|5歳は単勝回収率116%

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・年齢別
年齢着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
2歳13-13-13-91/13010.0%30.0%121%99%
3歳23-22-18-151/21410.7%29.4%71%88%
4歳19-20-25-238/3026.3%21.2%59%81%
5歳19-15-10-188/2328.2%19.0%116%78%
6歳5-7-9-99/1204.2%17.5%70%90%
7歳以上0-3-3-72/780.0%7.7%0%33%

勝率は3歳の10.7%と2歳の10.0%が上位です。

4歳は勝率6.3%・単勝回収率59%まで落ちます。

目を引くのは5歳で、勝率8.2%に対して単勝回収率116%です。

最高配当の1本を除いても103%を保ち、勝ち馬は18頭に散っています。

複勝率19.0%は全体の22.0%を下回るので、来る回数の多い層ではありません。

勝ったときの人気は中央値7番人気で、人気薄で突っ込んでくる形になります。

2歳の単勝回収率121%は最高配当の1本を除くと67%まで下がるので、こちらは見かけの数字です。

7歳以上は複勝率7.7%で、勝ち星がありません。

京都芝1400m外回りのクラス別・馬場状態別平均勝ちタイム

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・クラス別の平均勝ちタイム
クラス平均勝ちタイムレース数
1勝クラス1:21.425
2勝クラス1:21.121
3勝クラス1:20.913
オープン1:20.920
集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・馬場状態別の平均勝ちタイム
馬場平均勝ちタイムレース数
1:20.967
稍重1:22.14
1:22.27
不良1:22.81
集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・馬場状態別
馬場着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
67-68-66-712/9137.3%22.0%77%80%
稍重4-4-4-48/606.7%20.0%122%117%
7-7-7-67/888.0%23.9%68%56%
不良1-1-1-12/156.7%20.0%63%181%

1勝クラスとオープンで0.5秒の差があります。

芝は馬場が渋るとタイムがかかり、良の1:20.9に対して不良は1:22.8です。

ダートと逆の動き方をするので、時計の見方を切り替えたいところです。

稍重の単勝回収率122%は該当レースが4つしかないので、傾向として見る程度にとどめたいところです。

京都芝1400m外回りの騎手成績|岩田望来騎手が8勝

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・勝ち鞍上位5名
騎手着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
岩田望来8-1-5-27/4119.5%34.1%224%94%
松山弘平5-5-4-20/3414.7%41.2%92%123%
北村友一4-4-3-22/3312.1%33.3%56%120%
菱田裕二4-1-1-13/1921.1%31.6%244%191%
西村淳也4-2-5-25/3611.1%30.6%85%118%

勝ち星のトップは岩田望来騎手の8勝で、勝率19.5%・単勝回収率224%です。

菱田裕二騎手の244%も目を引きますが、19走で4勝という中身になります。

松山弘平騎手・北村友一騎手・西村淳也騎手は、いずれも複勝回収率が100%を超えます。

関西の中堅と若手が上位に並ぶ形で、開催の主戦力がそのまま出ています。

京都芝1400m外回りの人気別信頼度|7〜9番人気の単勝回収率111%

集計期間:2023.10.7〜2026.5.31/京都芝1400m外・人気別
人気着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気15-14-13-36/7819.2%53.8%52%74%
2〜3番人気22-22-15-98/15714.0%37.6%60%66%
4〜6番人気20-23-23-171/2378.4%27.8%80%79%
7〜9番人気14-13-14-185/2266.2%18.1%111%89%
10番人気以下8-8-13-349/3782.1%7.7%70%86%

同じ京都でも芝1200mは複勝率のほうが最下位で、こちらは勝率が最下位という違いがあります。

1番人気は勝率19.2%・複勝率53.8%で、単勝回収率52%です。

2〜3番人気も単勝回収率60%で、上位人気に妙味は出ていません。

単勝回収率で100%を超えるのは7〜9番人気の111%だけです。

この層は最高配当の1本を除いてもちょうど100%を保ちます。

ただし複勝率18.1%なので、複勝やワイド、3連系の軸には向きません。

10番人気以下は勝率2.1%・複勝率7.7%なので、際限なく手を広げる形は続きません。

京都芝1400m外回りの消し条件

京都芝1400m外で評価を下げたい条件

  • 前走ダートは勝率2.7%・複勝率5.3%・単勝回収率23%
  • 上がり6位以下は勝率1.1%・単勝回収率18%
  • 7歳以上は複勝率7.7%で勝ち星なし
  • 牝馬×7〜8枠は単勝回収率40%で、同じ枠の牡馬の156%とは対照的
  • 距離延長は勝率5.1%・複勝率16.2%
  • 1〜2枠は勝率5.8%・複勝率17.9%・単勝回収率53%

割引材料は「決め手が足りない形」と「外枠を活かせない形」に分かれます。

前走ダートと7歳以上はまだサンプルが薄いので、集計が増えたところであらためて確認していきます。

まとめ:京都芝1400m外回りは人気馬から牡馬の外枠へ乗り換える

京都芝1400m外回りのポイント

  • 1番人気は勝率19.2%で中央4場の芝22コースの最下位、単勝回収率も52%
  • 牡馬×7〜8枠は勝率11.3%・単勝回収率156%、牝馬×7〜8枠は40%
  • 7〜8枠は上がり1位を取れた割合が11.4%で、1〜2枠の6.2%を上回る
  • 5歳は単勝回収率116%で、勝ったときの人気は中央値7番人気
  • 前走ダート・上がり6位以下・7歳以上・距離延長・1〜2枠は割引

京都芝1400m外は、人気より枠と性別で選び直せるコースです。

まず1番人気の単勝を軸にする形をいったん外して、外枠に入った牡馬を拾い上げたいところです。

そのうえで前走ダートや上がりの足りない馬を落とすと、検討する馬はかなり絞れます。

枠順が確定してから評価を動かせる舞台なので、前日と当日で見方が変わってよいコースとも言えます。

同じ京都の芝でも、芝1400m内回り芝1600m外回り芝1200mとは求められるものが変わります。

人気の付き方は開催ごとに変わるので、オッズを見てから当てはめてください。

予想の際にはぜひ、本記事のデータを参考にしてみてください。

出典:TARGET frontier JV(集計期間 2023.10.7〜2026.5.31、京都芝1400m外回り・JRA平地)

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