京都芝2400mの特徴|各クラス別勝ちタイムや活躍血統、成績上位騎手まとめ

当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

京都競馬場
 

このページでは、京都芝2400mのコースの特徴、各クラス別の勝ち時計の平均や活躍血統、成績上位騎手について解説しています。

京都コースに関しては、改修工事後のデータを扱っているため母数がかなり少なく、今後上位種牡馬や騎手は目まぐるしく入れ替わる可能性が高いことをご了承ください。

京都芝2400m戦コースの特徴

画像引用:JRA

4コーナー奥からのスタートで1コーナーまでの距離は約600mとかなり長いストレートを使っての先行争いになるので、先行争い激化は稀。

基本的に展開はスローになりやすい傾向にあるものの、クラスは上になればなるほど、道中ラップは早く刻まれることが増え、持久力勝負の様相は強め。

馬場が良いときは、上り勝負になることもありますが、やはり距離の長さからしても持久力勝負になりやすい舞台と言えます。

枠番着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠1- 0- 1-11/137.7%7.7%15.4%24%27%
2枠0- 4- 2- 7/130.0%30.8%46.2%0%137%
3枠1- 0- 2-14/175.9%5.9%17.6%41%28%
4枠1- 3- 1-13/185.6%22.2%27.8%14%54%
5枠3- 1- 3-14/2114.3%19.0%33.3%83%66%
6枠1- 1- 0-19/214.8%9.5%9.5%20%15%
7枠3- 1- 2-16/2213.6%18.2%27.3%93%50%
8枠3- 3- 2-14/2213.6%27.3%36.4%69%65%
集計期間:2023.4.22~2024.4.1
スポンサーリンク

京都芝2400m各クラス別・馬場状態別平均勝ちタイム

クラスやや重不良
未勝利戦2:27.22:30.4
1勝クラス2:27.0
2勝クラス2:25.52:27.2
3勝クラス2:27.7
集計期間:2023.4.22~2024.4.1

京都芝2400m戦の成績上位種牡馬

種牡馬名着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
ゴールドシップ3- 2- 1- 6/1225.0%41.7%50.0%121%161%
ディープインパクト2- 1- 0- 7/1020.0%30.0%30.0%118%46%
エピファネイア2- 0- 0- 7/ 922.2%22.2%22.2%123%35%
ドゥラメンテ2- 0- 0- 2/ 450.0%50.0%50.0%380%117%
シルバーステート1- 2- 0- 3/ 616.7%50.0%50.0%155%88%
集計期間:2023.4.22~2024.4.1

2400mの長めの距離、そして直線が平坦コースになると適性が高いのはゴールドシップ産駒。

冒頭に記したように、データ数が少ないので、この種牡馬含め母父も、上位騎手も大きく一年後に変わることが予測されます。

その中でもゴールドシップ産駒とエピファネイア産駒は、適性を考えると来年以降も上位に名を残すことが期待されます。

スポンサーリンク

京都芝2400m戦の成績上位母父馬

種牡馬名着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
タニノギムレット2- 1- 0- 2/540.0%60.0%60.0%180%80%
Unbridled’s Song2- 0- 0- 2/450.0%50.0%50.0%420%115%
エンパイアメーカー1- 1- 0- 3/520.0%40.0%40.0%186%84%
キングヘイロー1- 0- 1- 2/425.0%25.0%50.0%45%65%
クロフネ1- 0- 0- 3/425.0%25.0%25.0%190%50%
集計期間:2023.4.22~2024.4.1

母父は目まぐるしく入れ替わると思いますが、トップのタニノギムレットや、クロフネは今後も注目。

タニノギムレットは体力面に優れた血統、そしてクロフネに関しては母父に入ると持久力勝負に出やすい傾向にあります。

スポンサーリンク

京都芝2400m戦の成績上位騎手

騎手名着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
浜中俊2- 3- 0- 1/633.3%83.3%83.3%150%135%
和田竜二1- 1- 3- 4/911.1%22.2%55.6%62%124%
池添謙一1- 1- 0- 1/333.3%66.7%66.7%253%126%
藤懸貴志1- 1- 0- 0/250.0%100.0%100.0%465%210%
鮫島克駿1- 0- 1- 3/520.0%20.0%40.0%84%52%
集計期間:2023.4.22~2024.4.1

上位騎手も集計期間内では、勝ち星を分け合っている形。

施行数を重ねていけば、ルメール騎手、川田騎手がここにランクインしてくるのは自然な流れでしょう。

スポンサーリンク

京都芝2400m戦の馬券のヒント

・基本的に持久力勝負
・ゴールドシップ産駒はこれからも注目
・母父は欧州質のスタミナ血統やロベルト持ちで評価上げ、クロフネも高評価
・ルメール、川田両騎手が上位にランクインは時間の問題

コメント

error:
タイトルとURLをコピーしました