結論:京都芝1400m内回りは「逃げ馬の直後」が強いコース
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 1周(芝内回り) | 1,782.8m |
| 直線 | 328.4m |
| コース全体の高低差 | 3.1m |
| ゴール前の坂 | なし(4コーナーからゴールまで平坦) |
| スタート | 2コーナー奥のポケット/3コーナーまで約520m |
| 平均頭数 | 16.1頭 |
| 平均勝ちタイム | 1:21.7 |
| 勝ち馬の平均上り3F | 34.8秒 |
| 4角先頭の勝率 | 12.8% |
京都の芝は3コーナーの入口で内回りと外回りに分かれ、4コーナーで合流します。
芝1400mはどちらのコースでも組まれますが、内回りに入るのは2歳・3歳の新馬と未勝利だけです。
| クラス | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 新馬 | 13-13-13-141/180 | 7.2% | 21.7% | 96% | 65% |
| 未勝利 | 26-26-26-343/421 | 6.2% | 18.5% | 104% | 88% |
601走の内訳は新馬180走・未勝利421走で、1勝クラス以上は1レースもありません。
| 年齢 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2歳 | 24-24-24-265/337 | 7.1% | 21.4% | 79% | 81% |
| 3歳 | 15-15-15-219/264 | 5.7% | 17.0% | 130% | 82% |
年齢も2歳337走・3歳264走の2区分だけで、4歳以上は1頭も走っていません。
一方の外回りは1勝クラスからオープンまでの古馬が主戦場です。
ですから内回りと外回りの数字を並べても、コースの違いを見ていることにはなりません。
内回りの数字は「京都の若駒戦のデータ」として読むのが正しい形になります。
スタートは2コーナー奥のポケットで、最初のコーナー(3コーナー)までは約520mあります。
この520mは向正面から3コーナーへ向かってじわじわ上る区間です。
上りが続くぶん、1400mでも前半のペースは落ち着きやすいところです。
ところが3コーナーの途中からは一気に下ります。
下りで隊列全体の脚が速くなるので、直線に向いた時点では息を入れる余地が残っていません。
そして4コーナーからゴールまでの328.4mは平坦です。
京都で勾配がついているのは3コーナー周辺だけで、東京(高低差2.0m)や中山(2.2m)のようなゴール前の坂はありません。
平均頭数は16.1頭で、601走のうち306走がフルゲートの18頭立てです。
16頭立て以上まで広げると418走になり、若駒戦としては常に頭数が揃うコースです。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 全体 | 39-39-39-484/601 | 6.5% | 13.0% | 19.5% | 102% | 81% |
全体では勝率6.5%・複勝率19.5%・単勝回収率102%です。
単勝回収率が100%を超えているのは、能力が読みにくい若駒戦らしいところです。
| 枠 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1〜2枠 | 7-7-10-103/127 | 5.5% | 18.9% | 137% | 83% |
| 3〜4枠 | 10-16-10-98/134 | 7.5% | 26.9% | 96% | 65% |
| 5〜6枠 | 10-6-10-122/148 | 6.8% | 17.6% | 91% | 78% |
| 7〜8枠 | 12-10-9-161/192 | 6.2% | 16.1% | 90% | 94% |
4つの枠帯はいずれも勝率5〜7%台に収まり、枠で有利不利がはっきり出るコースではありません。
目を引くのは1〜2枠の単勝回収率137%ですが、この数字は137.6倍で勝った1頭がほとんど作っています。
その1本を除くと1〜2枠の単勝回収率は29%まで下がるので、内枠が素直に買えるという読み方はできません。
複勝率では3〜4枠の26.9%が最上位で、7〜8枠は16.1%と伸びません。
18頭立てが半分を占めるので、外の枠は3コーナーまでの520mを使って内へ入っていく形になります。
それでいて複勝回収率は7〜8枠の94%が最上位です。
3着以内に届く回数が少ないぶん人気のほうも外枠を軽く扱うので、拾えたときの配当で釣り合っている形かなと。
| 4角の位置 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4角1番手(逃げ) | 5-4-3-27/39 | 12.8% | 30.8% | 642% | 470% |
| 4角2〜4番手 | 18-22-17-87/144 | 12.5% | 39.6% | 138% | 109% |
| 4角5〜9番手 | 13-11-17-161/202 | 6.4% | 20.3% | 72% | 61% |
| 4角10番手以下 | 3-2-2-209/216 | 1.4% | 3.2% | 7% | 11% |
いちばん結果が出ているのは4角2〜4番手で、勝率12.5%・複勝率39.6%・単勝回収率138%です。
最高配当の1本を除いても単勝回収率107%が残るので、配当面でも安定感があります。
4角1番手の逃げは勝率12.8%で2〜4番手とほぼ同じですが、複勝率は30.8%で下回ります。
単勝回収率642%は39走5勝という中身で、うち1本が137.6倍です。
そもそも4角先頭の勝率12.8%は、同じ内回りの芝1600mの23.6%を大きく下回ります。
スタートから3コーナーまでの520mが上りなので、先行争いが落ち着いた直後に下りが来ます。
その下りで後続の脚も上がるぶん、逃げ一手で押し切れるケースは多くありません。
では差しが利くのかというと、そちらはさらに厳しい数字が出ています。
| コース | 4角10番手以下の複勝率 | レース数 |
|---|---|---|
| 京都芝1400m内 | 3.2% | 39 |
| 中山芝1200m | 3.3% | 101 |
| 中山芝2200m | 3.7% | 51 |
| 京都芝1600m内 | 5.9% | 106 |
| 京都芝1600m外 | 9.9% | 84 |
| 京都芝1400m外 | 10.2% | 79 |
4角10番手以下は216走して3勝、複勝率3.2%です。
中央4場の芝で50レース以上あるコースの最低値は中山芝1200mの3.3%で、京都芝1400m内の3.2%はそこをさらに下回ります。
同じ京都芝1400mでも外回りは10.2%あるので、直線が75m長いだけで後方からの届き方が変わります。
逃げ一手では残りにくく、それでいて後ろからも届かないコースです。
となると狙いどころは、逃げ馬の直後という形になります。
| 上がり順位 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 上がり1位 | 15-6-6-20/47 | 31.9% | 57.4% | 513% | 221% |
| 上がり2〜3位 | 17-17-11-72/117 | 14.5% | 38.5% | 102% | 94% |
| 上がり4〜5位 | 5-11-14-87/117 | 4.3% | 25.6% | 24% | 121% |
| 上がり6位以下 | 2-5-8-305/320 | 0.6% | 4.7% | 69% | 42% |
勝ち馬の平均上り3Fは34.8秒です。
上がり1位は勝率31.9%・複勝率57.4%です。
上がり6位以下は320走して2勝、複勝率4.7%しかありません。
上がり4〜5位は勝率4.3%まで落ちますが、複勝率25.6%・複勝回収率121%で3着以内には残せています。
飛び抜けた末脚がなくても、位置を取れていれば形になるという読み方ができます。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| モーリス | 3-0-1-10/14 | 21.4% | 28.6% | 174% | 93% |
| ダノンプレミアム | 2-1-0-1/4 | 50.0% | 75.0% | 632% | 288% |
| タワーオブロンドン | 2-3-2-10/17 | 11.8% | 41.2% | 52% | 354% |
| リアルスティール | 2-0-1-9/12 | 16.7% | 25.0% | 164% | 72% |
| シルバーステート | 2-1-2-18/23 | 8.7% | 21.7% | 29% | 38% |
39レースぶんのデータなので、勝ち鞍のトップが3勝という薄い表になります。
その3勝がモーリスで、14走して勝率21.4%・単勝回収率174%です。
2勝で並ぶのはタワーオブロンドン、リアルスティール、シルバーステート、それにダノンプレミアムです。
タワーオブロンドンは17走で複勝率41.2%と、3着以内に絡む回数が多くなっています。
複勝回収率354%は37.5倍の複勝が1本入った数字ですが、その1本を除いても141%が残ります。
ダノンプレミアムの勝率50.0%は4走2勝という中身です。
5頭とも母数は20走前後で、単勝回収率のほうはいずれも1本の配当に寄りかかっています。
現時点では勝ち鞍と好走率のほうを見ておく程度にとどめたいところです。
| 母父 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 4-0-3-32/39 | 10.3% | 17.9% | 172% | 59% |
| Invincible Spirit | 2-1-1-0/4 | 50.0% | 100.0% | 110% | 148% |
| キングヘイロー | 2-1-0-0/3 | 66.7% | 100.0% | 1453% | 493% |
| ハービンジャー | 2-0-2-5/9 | 22.2% | 44.4% | 96% | 110% |
| コマンズ | 2-0-0-3/5 | 40.0% | 40.0% | 404% | 156% |
母父のトップはディープインパクトの4勝で、39走して勝率10.3%です。
全体の勝率6.5%は上回りますが、複勝率17.9%は全体の19.5%を下回ります。
単勝回収率172%も1本の配当が大きく、それを除くと57%になります。
2勝で並ぶ4頭はいずれも3〜9走で、傾向を語れる母数にはまだ届きません。
| 前走の位置 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走4角1番手 | 2-3-2-24/31 | 6.5% | 22.6% | 18% | 40% |
| 前走4角2〜4番手 | 9-13-10-86/118 | 7.6% | 27.1% | 224% | 102% |
| 前走4角5〜9番手 | 9-5-8-118/140 | 6.4% | 15.7% | 39% | 42% |
| 前走4角10番手以下 | 6-4-5-95/110 | 5.5% | 13.6% | 103% | 151% |
前走の4コーナー通過順は出馬表の段階で確認できます。
前走4角2〜4番手は複勝率27.1%で、前走5〜9番手の15.7%、前走10番手以下の13.6%を上回ります。
前走4角1番手だった逃げ馬は複勝率22.6%・単勝回収率18%で、前走で逃げていたこと自体は買い材料になっていません。
前走4角2〜4番手の単勝回収率224%には137.6倍の1本が入っていて、それを除くと108%です。
それでも好走率と回収率が同じ向きを示すのは、4つの帯のなかでこの帯だけになります。
| 前走着順 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走1〜3着 | 14-9-10-50/83 | 16.9% | 39.8% | 88% | 77% |
| 前走4〜6着 | 5-11-7-84/107 | 4.7% | 21.5% | 20% | 59% |
| 前走7着以下 | 7-5-8-189/209 | 3.3% | 9.6% | 164% | 110% |
| 前走なし(新馬・未出走) | 13-14-14-161/202 | 6.4% | 20.3% | 85% | 64% |
前走1〜3着は勝率16.9%・複勝率39.8%です。
勝った14頭の人気は中央値2番人気で、上位人気に支持された馬がそのまま勝っています。
一方の前走7着以下は209走で勝率3.3%・複勝率9.6%まで落ちます。
ところが単勝回収率は164%で、勝った7頭の人気は中央値9番人気です。
この164%も137.6倍を含んでいて、除くと99%になります。
大敗からの一変は起こるものの、複勝率9.6%では軸に置ける形ではありません。
穴を張る側の材料と考えておきたいところです。
| 前走 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走芝 | 24-20-22-262/328 | 7.3% | 20.1% | 79% | 61% |
| 前走ダート | 2-5-3-62/72 | 2.8% | 13.9% | 248% | 219% |
前走ダートは72走して2勝、勝率2.8%です。
単勝回収率248%はその137.6倍で作られた数字で、1本を除くと58%になります。
ダートを試してから芝に戻す形は、このコースでは結果が出ていません。
| 前走の場 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都 | 15-11-11-109/146 | 10.3% | 25.3% | 111% | 144% |
| 阪神 | 2-8-9-94/113 | 1.8% | 16.8% | 123% | 70% |
| 中京 | 7-3-0-46/56 | 12.5% | 17.9% | 215% | 74% |
| 小倉 | 0-1-1-32/34 | 0.0% | 5.9% | 0% | 24% |
前走が京都だった組は勝率10.3%・複勝率25.3%・複勝回収率144%です。
前走中京も勝率12.5%と数字が出ていますが、56走しかない点は頭に置いておきたいところです。
目を引くのは前走阪神の勝率1.8%で、113走して2勝です。
単勝回収率123%はほぼ全額が137.6倍の1本によるもので、除くと1%まで落ちます。
内訳は阪神芝1600mからの31走と芝1400mからの29走が中心です。
阪神からの臨戦は複勝率16.8%も全体の19.5%を下回るので、割引で見ておきたいところです。
| 距離 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 距離短縮 | 11-8-13-128/160 | 6.9% | 20.0% | 177% | 78% |
| 同距離 | 10-13-10-123/156 | 6.4% | 21.2% | 27% | 117% |
| 距離延長 | 5-4-2-73/84 | 6.0% | 13.1% | 133% | 60% |
距離短縮は勝率6.9%・単勝回収率177%です。
ただしこの177%も同じ137.6倍込みの数字で、除くと92%になります。
同距離は勝率6.4%・複勝率21.2%で、複勝回収率117%が最上位です。
距離延長は複勝率13.1%で、3区分のなかで最も低い数字になっています。
| 間隔 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 連闘〜中2週 | 6-8-10-81/105 | 5.7% | 22.9% | 30% | 61% |
| 中3〜5週 | 4-13-3-75/95 | 4.2% | 21.1% | 61% | 129% |
| 中6週〜3か月 | 10-3-10-120/143 | 7.0% | 16.1% | 154% | 91% |
| 3か月超 | 6-1-2-48/57 | 10.5% | 15.8% | 225% | 71% |
勝率で最上位は3か月超の10.5%ですが、57走6勝という中身です。
中6週〜3か月の単勝回収率154%も1本依存が強く、除くと58%まで下がります。
複勝回収率で最上位は中3〜5週の129%ですが、この帯の勝率は4.2%で4区分の最下位です。
間隔だけで取捨を決められるコースではないという読み方になります。
年齢は2歳56%・3歳44%で、4歳以上は1頭も走っていません。
年齢別の比較は成り立たないので、この記事では章を設けていません。
| 性別 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 牡馬(セン馬含む) | 18-19-19-178/234 | 7.7% | 23.9% | 133% | 93% |
| 牝馬 | 21-20-20-306/367 | 5.7% | 16.6% | 82% | 74% |
牡馬は勝率7.7%・複勝率23.9%で、牝馬の5.7%・16.6%を上回ります。
牡馬の単勝回収率133%はここでも137.6倍を含む数字で、除くと74%です。
この距離では牝馬限定戦も組まれますが、混合戦では牡馬のほうが位置を取りやすい面はありそうです。
| クラス | 平均勝ちタイム | レース数 |
|---|---|---|
| 新馬 | 1:22.4 | 13 |
| 未勝利 | 1:21.4 | 26 |
| 馬場 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 良 | 33-33-33-410/509 | 6.5% | 19.4% | 102% | 75% |
| 稍重 | 3-3-3-41/50 | 6.0% | 18.0% | 126% | 150% |
| 重 | 3-3-3-33/42 | 7.1% | 21.4% | 72% | 69% |
新馬と未勝利で1.0秒の差があります。
馬場別の平均勝ちタイムは良と稍重がともに1:21.6で、重になると1:22.7までかかります。
芝は渋ると時計がかかるので、ダートとは逆の見方に切り替えたいところです。
好走率のほうは馬場で大きく動かず、勝率は6.0〜7.1%の範囲に収まっています。
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 岩田望来 | 5-1-4-12/22 | 22.7% | 45.5% | 234% | 108% |
| 高杉吏麒 | 4-0-0-15/19 | 21.1% | 21.1% | 416% | 115% |
| 坂井瑠星 | 3-3-1-7/14 | 21.4% | 50.0% | 86% | 85% |
| 松山弘平 | 3-3-1-19/26 | 11.5% | 26.9% | 44% | 48% |
| 和田竜二 | 3-1-0-12/16 | 18.8% | 25.0% | 622% | 149% |
勝ち星のトップは岩田望来騎手の5勝で、22走して勝率22.7%・複勝率45.5%です。
単勝回収率234%・複勝回収率108%と、回収面でも数字が残っています。
高杉吏麒騎手の416%には45.5倍、和田竜二騎手の622%には84.0倍の勝ちが入っています。
坂井瑠星騎手は3勝ながら複勝率50.0%で、14走のうち7走が3着以内です。
いずれも20走前後の母数なので、傾向として押さえておく程度にとどめたいところです。
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 9-5-5-20/39 | 23.1% | 48.7% | 62% | 67% |
| 2〜3番人気 | 13-10-11-44/78 | 16.7% | 43.6% | 78% | 81% |
| 4〜6番人気 | 10-17-15-74/116 | 8.6% | 36.2% | 104% | 105% |
| 7〜9番人気 | 4-4-5-104/117 | 3.4% | 11.1% | 136% | 73% |
| 10番人気以下 | 3-3-3-242/251 | 1.2% | 3.6% | 98% | 76% |
1番人気は勝率23.1%・複勝率48.7%です。
中央4場の芝で1番人気の勝率が低いのは京都芝1400m外の19.2%や阪神芝1400mの22.9%で、内回りの23.1%も同じ水準です。
新馬と未勝利しか組まれない番組なので、能力の比較材料が少ないぶん人気が当たりにくいところかなと。
その受け皿になっているのが4〜6番人気で、複勝率36.2%・複勝回収率105%です。
最高配当の1本を除いても複勝回収率102%が残るので、複勝やワイド、3連系の軸としては扱える数字になります。
逆に7〜9番人気は複勝率11.1%、10番人気以下は3.6%まで落ちます。
手を広げるとしても6番人気あたりまでで区切るのが素直な形かなと。
京都芝1400m内回りで評価を下げたい条件
前走阪神と前走ダートの割引は、この距離とこのクラスに限った話です。
どちらも39レースぶんの集計なので、現時点の傾向として押さえておきたいところです。
京都芝1400m内回りのポイント
京都芝1400mを調べるときは、まず内回りか外回りかを確かめたいところです。
内回りなら相手は2歳か3歳の新馬・未勝利で、古馬の条件戦とは見方がまったく変わります。
そのうえで前走の4コーナーの位置と着順を重ねると、検討する馬はかなり絞れます。
同じ京都の芝でも、芝1400m外回りや芝1200mとは求められるものが変わります。
39レースしかない条件なので、ここでの数字は目安として扱ってください。
予想の際にはぜひ、本記事のデータを参考にしてみてください。
出典:TARGET frontier JV(集計期間 2023.10.9〜2026.5.30、京都芝1400m内回り・JRA平地)