結論:京都芝1200mは「末脚より前走の位置取り」で見るコース
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 1周(芝内回り) | 1,782.8m |
| 直線 | 328.4m |
| コース全体の高低差 | 3.1m |
| ゴール前の坂 | なし(4コーナーからゴールまで平坦) |
| スタート | 向正面の半ば/3コーナーまで約320m |
| 平均頭数 | 15.3頭 |
| 平均勝ちタイム | 1:08.6 |
| 勝ち馬の平均上り3F | 34.0秒 |
| 4角先頭の勝率 | 22.7% |
京都芝1200mは向正面の半ばからスタートします。
3コーナーまでは約320mで、隊列が固まりきる前に最初のコーナーを迎える形です。
スタート直後から3コーナーの入口にかけては上りになっています。
その頂上を越えると、4コーナーの手前まで一気に下ります。
3〜4コーナーは内回りを回るので、最後の直線は328.4mです。
京都はゴール前に坂がなく、下りで乗ったスピードを落とす材料がありません。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 全体 | 75-75-75-865/1090 | 6.9% | 13.8% | 20.6% | 67% | 78% |
勝ち馬の平均上り3Fは34.0秒です。
中山芝1200mの34.1秒、阪神芝1200mの34.0秒とほぼ同じ水準で、下りがある割に特別速いわけではありません。
時計そのものより、その上がりをどの位置から使えたかが効いてくるコースです。
| 枠 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1〜2枠 | 15-18-15-181/229 | 6.6% | 21.0% | 45% | 61% |
| 3〜4枠 | 15-14-20-203/252 | 6.0% | 19.4% | 56% | 67% |
| 5〜6枠 | 21-20-16-219/276 | 7.6% | 20.7% | 70% | 91% |
| 7〜8枠 | 24-23-24-262/333 | 7.2% | 21.3% | 88% | 88% |
勝率は5〜6枠の7.6%が最上位で、1〜2枠の6.6%との差は1ポイントほどです。
複勝率も19.4〜21.3%の範囲に収まっています。
差がつくのは回収面で、7〜8枠の単勝回収率88%に対して1〜2枠は45%です。
ただしこれは、外枠に人気薄が多く入っていることの裏返しでもあります。
枠帯ごとの平均人気は1〜2枠が8.0番人気、7〜8枠が8.5番人気です。
そこで人気帯を揃えて確認します。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気×1〜4枠 | 9-3-2-13/27 | 33.3% | 51.9% | 90% | 77% |
| 1番人気×5〜8枠 | 15-9-1-22/47 | 31.9% | 53.2% | 83% | 73% |
| 2〜3番人気×1〜4枠 | 12-13-13-38/76 | 15.8% | 50.0% | 84% | 90% |
| 2〜3番人気×5〜8枠 | 11-9-9-45/74 | 14.9% | 39.2% | 80% | 80% |
| 4〜6番人気×1〜4枠 | 8-13-6-72/99 | 8.1% | 27.3% | 97% | 80% |
| 4〜6番人気×5〜8枠 | 10-15-10-90/125 | 8.0% | 28.0% | 74% | 84% |
人気帯を揃えると、外枠が上回るという形にはなりません。
1番人気は内枠の単勝回収率90%に対して外枠が83%です。
4〜6番人気でも内枠97%・外枠74%と、むしろ内枠のほうが上になります。
枠順で評価を動かす必要は、このコースでは薄いという読み方になります。
| 4角の位置 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4角1番手(逃げ) | 17-15-7-36/75 | 22.7% | 52.0% | 180% | 231% |
| 4角2〜4番手 | 37-20-23-173/253 | 14.6% | 31.6% | 156% | 111% |
| 4角5〜9番手 | 20-33-34-308/395 | 5.1% | 22.0% | 50% | 78% |
| 4角10番手以下 | 1-7-11-348/367 | 0.3% | 5.2% | 1% | 25% |
4角で先頭に立った馬は勝率22.7%・複勝率52.0%で、単勝回収率180%です。
4角2〜4番手も勝率14.6%・単勝回収率156%と数字が残ります。
4番手以内をまとめると勝率16.5%・複勝率36.3%で、勝ち馬は49頭に散っています。
逆に4角10番手以下は367走で1勝、複勝率5.2%しかありません。
下りで全馬のスピードが上がるので、後ろから差を詰める余地が残りにくいコースです。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4角先頭×1〜4枠 | 9-8-5-17/39 | 23.1% | 56.4% | 145% | 135% |
| 4角先頭×5〜8枠 | 8-7-2-19/36 | 22.2% | 47.2% | 218% | 334% |
外枠から先頭に立った馬は単勝回収率218%・複勝回収率334%です。
勝率は内枠23.1%・外枠22.2%でほぼ同じなので、差は配当のほうに出ています。
外から先頭を取る形は人気になりにくい、という説明が数字とは矛盾しません。
ただし36走という母数なので、傾向として見ておく程度にとどめたいところです。
| 上がり順位 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 上がり1位 | 12-11-14-59/96 | 12.5% | 38.5% | 78% | 136% |
| 上がり2〜3位 | 28-22-16-156/222 | 12.6% | 29.7% | 100% | 88% |
| 上がり4〜5位 | 17-20-28-172/237 | 7.2% | 27.4% | 69% | 118% |
| 上がり6位以下 | 18-22-17-478/535 | 3.4% | 10.7% | 50% | 47% |
メンバー最速の上がりを使った馬の勝率は12.5%です。
上がり2〜3位の12.6%とほとんど変わりません。
多くのコースでは、上がり1位の勝率は3割前後まで伸びる指標になります。
| コース | 上がり1位の勝率 |
|---|---|
| 京都芝1200m | 12.5% |
| 中山芝1200m | 17.7% |
| 京都芝1400m外 | 21.1% |
| 阪神芝1200m | 23.7% |
| 東京芝1600m | 32.9% |
| 京都芝2000m | 38.7% |
中央4場の芝22コースで並べると、京都芝1200mの12.5%が最も低くなります。
同じ短距離でも中山芝1200mは17.7%、阪神芝1200mは23.7%です。
京都芝2000mの38.7%とは3倍以上の開きがあります。
末脚の速さが、そのまま着順に結びつきにくい舞台ということになります。
その理由は、上がり最速がどの位置から使われているかにあります。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|
| 上がり1位×4角4番手以内 | 7-1-0-0/8 | 87.5% | 100.0% |
| 上がり1位×4角5〜9番手 | 5-6-5-7/23 | 21.7% | 69.6% |
| 上がり1位×4角10番手以下 | 0-4-9-52/65 | 0.0% | 20.0% |
上がり1位の96走のうち65走は4角10番手以下で、そこからは1勝もありません。
同じ脚を4番手以内から使えた8走では7勝しています。
母数は小さいものの、位置と末脚のどちらが効いているかは読み取れます。
一方で上がり6位以下は勝率3.4%・複勝率10.7%なので、末脚が要らないわけではありません。
足りている末脚を前で使えているかどうかが、分かれ目になっています。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ビッグアーサー | 6-4-6-41/57 | 10.5% | 28.1% | 58% | 69% |
| ロードカナロア | 6-6-5-57/74 | 8.1% | 23.0% | 27% | 60% |
| ファインニードル | 5-1-1-33/40 | 12.5% | 17.5% | 482% | 111% |
| モーリス | 4-4-2-33/43 | 9.3% | 23.3% | 49% | 59% |
| スクリーンヒーロー | 3-2-2-4/11 | 27.3% | 63.6% | 102% | 149% |
ビッグアーサーは勝率10.5%・複勝率28.1%で、ロードカナロアの8.1%・23.0%を上回ります。
ただし単勝回収率は58%と27%で、どちらも人気に見合う配当までは出ていません。
ファインニードルの単勝回収率482%は、重賞で16番人気と15番人気の勝ち馬を出した2本が数字の大半を作っています。
40走で5勝という中身なので、そのまま買い条件として扱うことはできません。
ただ、このコースで人気薄の大駆けが出るときの血統として頭に置いておく価値はありそうです。
モーリスは43走4勝で、勝率9.3%・複勝率23.3%です。
スクリーンヒーローは11走3勝で勝率27.3%と目を引きますが、母数が足りません。
| 母父 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 7-7-10-60/84 | 8.3% | 28.6% | 57% | 76% |
| マンハッタンカフェ | 6-3-1-10/20 | 30.0% | 50.0% | 173% | 127% |
| シンボリクリスエス | 5-3-1-14/23 | 21.7% | 39.1% | 152% | 107% |
| ダンスインザダーク | 3-4-3-14/24 | 12.5% | 41.7% | 110% | 91% |
| Tale of Ekati | 3-0-0-5/8 | 37.5% | 37.5% | 208% | 78% |
母父ディープインパクトが84走7勝でトップですが、勝率8.3%・単勝回収率57%です。
目を引くのは母父マンハッタンカフェの20走6勝で、勝率30.0%・単勝回収率173%です。
最高配当を除いても単勝回収率150%を保つので、母数の小ささを差し引いても見ておきたい形です。
母父シンボリクリスエスの152%は大きい配当の1本で作られた数字なので、扱いを分けたいところです。
| 前走の位置 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走4角1番手 | 13-10-4-65/92 | 14.1% | 29.3% | 194% | 139% |
| 前走4角2〜4番手 | 24-20-24-219/287 | 8.4% | 23.7% | 58% | 75% |
| 前走4角5〜9番手 | 24-26-21-254/325 | 7.4% | 21.8% | 84% | 63% |
| 前走4角10番手以下 | 6-10-18-231/265 | 2.3% | 12.8% | 23% | 85% |
前走で4コーナーを先頭で通過していた馬は勝率14.1%・複勝率29.3%です。
全体の6.9%・20.6%と比べると、勝率は2倍を超えます。
この組は92走のうち66%が4角4番手以内に付けており、全体の30%を大きく上回ります。
前走の4コーナー通過順は出馬表で確認できるので、そのまま予想に組み込めます。
複勝回収率139%は最高配当を除いても121%を保つので、複勝やワイド、3連系の軸として使えます。
単勝回収率194%のほうは16番人気の勝ち馬1本で半分近くを作っているので、単勝で追いかける形は勧めません。
13勝を11頭で分けており、勝ち馬の人気は中央値3番人気です。
逆に前走4角10番手以下は勝率2.3%・単勝回収率23%まで落ちます。
目を引くのは前走4角2〜4番手の単勝回収率58%で、前走4角5〜9番手の84%を下回ります。
前走で先行していた程度なら人気に織り込まれてしまうので、先頭に立てていたかどうかが線引きになります。
| 前走の場 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都 | 17-21-19-169/226 | 7.5% | 25.2% | 103% | 104% |
| 阪神 | 17-12-14-147/190 | 8.9% | 22.6% | 69% | 86% |
| 中京 | 5-11-7-93/116 | 4.3% | 19.8% | 21% | 67% |
| 中山 | 6-2-10-88/106 | 5.7% | 17.0% | 68% | 79% |
| 福島 | 10-8-3-71/92 | 10.9% | 22.8% | 143% | 78% |
| 新潟 | 2-3-3-77/85 | 2.4% | 9.4% | 11% | 42% |
| 小倉 | 5-3-6-64/78 | 6.4% | 17.9% | 46% | 70% |
| 札幌 | 5-3-2-38/48 | 10.4% | 20.8% | 88% | 74% |
前走が京都だった馬は単勝回収率103%・複勝回収率104%で、単複とも100%を超えます。
前走福島は勝率10.9%・単勝回収率143%です。
逆に前走新潟は勝率2.4%・単勝回収率11%と奮いません。
この85走のうち29走は芝1000mからの距離延長で、その延長組が数字を押し下げています。
| 前走 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走芝 | 60-61-62-683/866 | 6.9% | 21.1% | 68% | 82% |
| 前走ダート | 7-5-5-87/104 | 6.7% | 16.3% | 89% | 59% |
前走ダートからの臨戦は104走で7勝、勝率6.7%です。
前走芝の6.9%とほとんど差がないので、ダート帰りを機械的に割り引く必要はありません。
| 距離 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 距離短縮 | 10-21-21-217/269 | 3.7% | 19.3% | 26% | 74% |
| 同距離 | 57-45-46-521/669 | 8.5% | 22.1% | 91% | 86% |
| 距離延長 | 0-0-0-33/33 | 0.0% | 0.0% | 0% | 0% |
同距離が勝率8.5%・単勝回収率91%で、いちばん数字が出ています。
距離短縮は勝率3.7%・単勝回収率26%で、269走のうち200走が前走1400m組です。
1400mで足りていた追走力では、下りからの速い流れに乗り切れないという説明が数字とは矛盾しません。
距離延長は33走して0勝、複勝率も0.0%です。
延長組の前走はすべて1000m戦で、その大半が新潟の直線競馬になります。
コーナーの数も隊列の作り方も違うので、直線競馬の脚をそのまま持ち込める形にはなっていません。
| 間隔 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 連闘〜中2週 | 9-14-10-186/219 | 4.1% | 15.1% | 87% | 61% |
| 中3〜5週 | 23-21-18-191/253 | 9.1% | 24.5% | 87% | 109% |
| 中6週〜3か月 | 30-19-30-276/355 | 8.5% | 22.3% | 52% | 78% |
| 3か月超 | 5-12-9-118/144 | 3.5% | 18.1% | 60% | 61% |
中3〜5週が勝率9.1%・複勝率24.5%で最上位です。
連闘〜中2週は勝率4.1%、3か月超は3.5%まで落ちます。
詰めた組も明けた組も奮わないので、順当なローテの馬から見ていきたいところです。
| 性別 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 牡馬(セン馬含む) | 48-44-38-395/525 | 9.1% | 24.8% | 68% | 79% |
| 牝馬 | 27-31-37-470/565 | 4.8% | 16.8% | 66% | 78% |
牝馬は勝率4.8%・複勝率16.8%で、牡馬の9.1%・24.8%を下回ります。
単勝回収率は牝馬66%・牡馬68%でほぼ同じです。
好走率の差がそのまま人気に反映されているので、回収面での妙味は出ていません。
集計期間の75レースに牝馬限定戦はないので、上の数字はすべて混合戦のものです。
| 年齢 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2歳 | 17-17-17-161/212 | 8.0% | 24.1% | 54% | 94% |
| 3歳 | 23-26-21-228/298 | 7.7% | 23.5% | 77% | 81% |
| 4歳 | 22-18-9-161/210 | 10.5% | 23.3% | 86% | 58% |
| 5歳 | 6-10-14-157/187 | 3.2% | 16.0% | 73% | 87% |
| 6歳 | 7-2-10-89/108 | 6.5% | 17.6% | 63% | 83% |
| 7歳以上 | 0-2-4-69/75 | 0.0% | 8.0% | 0% | 53% |
勝率は4歳の10.5%が最上位です。
2歳の8.0%・3歳の7.7%と、若い世代も水準を保っています。
5歳は勝率3.2%まで落ち、7歳以上は75走して勝ち星がありません。
6歳は6.5%まで戻るので、きれいな右肩下がりというわけではありません。
それでも4歳までとの差は残るので、高齢馬は一段割り引いて見たいところです。
| クラス | 平均勝ちタイム | レース数 |
|---|---|---|
| 新馬 | 1:10.5 | 8 |
| 未勝利 | 1:09.0 | 14 |
| 1勝クラス | 1:08.5 | 10 |
| 2勝クラス | 1:08.3 | 17 |
| 3勝クラス | 1:07.8 | 7 |
| オープン | 1:07.9 | 19 |
| 馬場 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 良 | 54-54-54-652/814 | 6.6% | 19.9% | 66% | 80% |
| 稍重 | 15-15-15-147/192 | 7.8% | 23.4% | 60% | 78% |
| 重 | 5-5-5-56/71 | 7.0% | 21.1% | 97% | 69% |
| 不良 | 1-1-1-10/13 | 7.7% | 23.1% | 52% | 67% |
新馬の1:10.5とオープンの1:07.9で2.6秒の差があります。
芝は馬場が渋ると時計がかかり、良の1:08.2に対して稍重は1:09.6です。
ダートとは逆の動き方をするので、時計の見方を切り替えたいところです。
好走率は馬場状態でほとんど動かず、勝率は6.6〜7.8%の範囲に収まっています。
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 坂井瑠星 | 7-3-3-18/31 | 22.6% | 41.9% | 117% | 81% |
| 岩田望来 | 5-3-6-26/40 | 12.5% | 35.0% | 193% | 115% |
| 北村友一 | 5-2-0-18/25 | 20.0% | 28.0% | 89% | 57% |
| 団野大成 | 5-1-3-37/46 | 10.9% | 19.6% | 64% | 72% |
| 武豊 | 4-3-2-19/28 | 14.3% | 32.1% | 45% | 53% |
勝ち星のトップは坂井瑠星騎手の7勝で、勝率22.6%・単勝回収率117%です。
31走で7勝、しかも勝ち馬が7頭に分かれています。
北村友一騎手も25走5勝で勝率20.0%です。
岩田望来騎手の単勝回収率193%は、15番人気の勝ち馬1本で作られた数字になります。
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 24-12-3-35/74 | 32.4% | 52.7% | 86% | 75% |
| 2〜3番人気 | 23-22-22-83/150 | 15.3% | 44.7% | 82% | 85% |
| 4〜6番人気 | 18-28-16-162/224 | 8.0% | 27.7% | 84% | 82% |
| 7〜9番人気 | 7-6-17-192/222 | 3.2% | 13.5% | 66% | 65% |
| 10番人気以下 | 3-7-17-393/420 | 0.7% | 6.4% | 50% | 82% |
同じ京都でも芝1400m外回りは勝率のほうが最下位で、こちらは複勝率が最下位という違いがあります。
1番人気は勝率32.4%・複勝率52.7%です。
勝率のほうは中央4場の芝で平均的な水準ですが、複勝率は22コースのなかで最も低くなります。
| コース | 1番人気の複勝率 |
|---|---|
| 京都芝1200m | 52.7% |
| 京都芝1400m外 | 53.8% |
| 中山芝1200m | 59.0% |
| 阪神芝1200m | 60.8% |
| 東京芝1600m | 71.3% |
| 京都芝2400m | 82.0% |
勝ち切るか3着も外すかに割れやすい、という形です。
位置を取れたときは押し切れる一方、取れなければ人気でも4着以下に沈むということかなと。
単勝回収率は1番人気86%・2〜3番人気82%・4〜6番人気84%とほぼ横並びです。
人気帯で妙味を探すより、前走の位置取りで絞るほうが効くコースということになります。
10番人気以下は勝率0.7%・複勝率6.4%です。
京都芝1200mで評価を下げたい条件
距離延長と距離短縮がともに奮わないので、残るのは同距離のローテです。
1200mを使ってきた馬のなかで前走の位置取りを比べる形が、いちばん組みやすいところです。
京都芝1200mのポイント
京都芝1200mは、末脚の速さが着順に結びつきにくいコースです。
下りで全馬のスピードが上がるので、速い上がりを使えても後ろからでは間に合いません。
だから見るべきは、その馬が前で運べるかどうかになります。
出馬表で確かめられる材料は前走の4コーナー通過順で、前走で先頭にいた馬が勝率14.1%です。
同じ京都でも、芝1400m外回りやダート1200mとは求められるものが変わります。
75レースと母数が小さいコースなので、数字は開催ごとに動きやすい点はご承知ください。
予想の際にはぜひ、本記事のデータを参考にしてみてください。
出典:TARGET frontier JV(集計期間 2023.10.8〜2026.5.30、京都芝1200m・JRA平地)