【まとめ】函館競馬場各コース成績傾向/上位血統/騎手/予想に役立つブログ記事

当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

函館競馬場

この記事では函館競馬場で施行されているコースについての傾向や好成績を残している血統や騎手についての情報を簡潔にまとめています。

ブログカードをクリック/タップしていただけますと、更なる詳細についての記事に移動できますので、ぜひお役立て下さい。

 

YouTubeチャンネルの登録&高評価もお願いします!

函館競馬場の特徴

画像引用:JRA

芝コース

  • 全長: Aコースで1626.6メートル、Bコースで1651.8メートル、Cコースで1676.9メートルです。
  • 直線距離: ゴール前の直線は262.1メートル(A・Bコース)と短く、スパイラルカーブが導入されており、曲がりやすく設計されています。
  • 高低差: 実はコース全体では高低差が3.5mあるというのが函館競馬場の特徴の一つ。直線から1、2コーナー中間点あたりまでは下り坂が続き、向正面から3コーナーまでは上り坂となっています。

ダートコース

  • 全長: 1475.8メートル。
  • 直線距離: 260.3メートル。

海から吹いてくる風の影響が強い日も多く、その際は向正面は追い風、直線コースは追い風。

小回りで直線コースも短いことから、先行争いも激しくなることが多く、なおかつ勝負所で上り坂を迎えるため、最後は根競べになるシーンも多々見られます。

それでも基本的にはどのコースも逃げ・先行有利です。

そのロジックとしては、タフなレースになりやすく、「差してくる馬も含めてみんなバテながらゴールへと入るため」というのがこの競馬場で見られる特色と言えるでしょう。

函館競馬ダート1000m戦の特徴

・1番人気馬の成績が優秀
・基本的には外枠×逃げ・先行馬
・今後注目はドレフォン産駒
・母父はサウスヴィグラスを中心にデピュティミニスター持ち
・横山武史騎手がトップ成績、佐々木騎手の活躍にも期待

函館競馬ダート1700m戦の特徴

・上位人気の信頼度が一息
・枠順別ではそこまで極端な傾向は無し
・中距離~適性の高い種牡馬、血統構成馬から
・その中でも短距離適性の高いドレフォン産駒は良く走る
・ダート1000mに続いて成績最上位は横山武史騎手

函館競馬芝1200m戦の特徴

・頻繁に馬場傾向が変わる
・モーリスやダイワメジャー産駒のパワー型スプリンター優位
・サクラバクシンオー経由のプリンスリーギフト系統も適性有
・横山武史騎手と池添騎手の内枠
・武豊騎手は枠差なく、藤岡佑介騎手は外でこそ

函館競馬芝1800m戦の特徴

・ラップが緩むことは少なく、距離以上に体力が求められる
・基本は内枠有利も傾向を見て、柔軟に対応することを忘れずに
・種牡馬成績としてはキズナとキングカメハメハ系の2頭
・母父傾向としても中長距離適性の高い馬の成績が良
・丹内祐次騎手が今年勝ち星を伸ばしてきそうな感

函館競馬芝2000m戦の特徴

・馬場が重くなればなるほど、内枠向きに
・タフな条件になりやすいので、血統的にも体力面に優れた馬が優勢
・ハービンジャーは4歳までに限る
・母父は基本的にサンデーサイレンス系が優位
・ルメール騎手も内枠を引けば全く違うはず

函館競馬芝2600m戦の特徴

・基本的にはイン前有利
・ステイゴールド系統へ注目
・母父は横一線もロベルト内包馬は注目
・ゴールドシップ産駒は割と丹内騎手次第な面も
・名手の内枠からの捌きに期待

函館競馬場
シェアする
Tokumaをフォローする

コメント

error:
タイトルとURLをコピーしました