東京ダート1300mの特徴|各クラス別勝ちタイムや活躍血統、成績上位騎手について

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東京競馬場

このページでは東京競馬場ダート1300mの各クラス別平均タイムや活躍血統、上位成績騎手についてきさいしています。

東京ダート1300m戦のコース特徴

画像引用:JRA

東京競馬場のダート1300mは、向正面のダートスタートであり、直線も約500mあることからすぐに3コーナーに進入することが特徴の一つです。

そのため勝率比較では、内枠の方が若干有利な感もありますが、全体的にはフラット。

勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠7.1%11.3%19.6%220%73%
2枠6.6%15.2%21.3%66%79%
3枠6.4%11.6%15.9%49%56%
4枠7.5%12.2%18.9%121%102%
5枠5.8%15.2%19.8%30%54%
6枠6.9%13.5%22.4%82%80%
7枠5.4%13.5%20.4%35%75%
8枠6.2%11.2%16.9%83%58%
集計期間:2019.1.26~2024.2.10

脚質的にも基本的には逃げ先行が有利です。

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クラス別・馬場状態別勝ち馬平均タイム

次にクラス別の勝ち時計の平均値を掲載します。

クラスやや重不良
新馬戦1:20.11:20.01:18.2
未勝利戦1:19.61:19.31:18.71:18.3
1勝クラス1:18.51:19.11:17.21:17.3
2勝クラス1:17.91:17.21:16.8
3勝クラス1:17.21:17.2
集計期間:2019.1.26~2024.2.10

東京競馬場のダート1300mは、施行数が多くなく、OPクラスの競走や重賞が行われないので、時計面だけでのレースレベルの比較がなかなか簡単ではありません。

東京ダート1300m成績上位種牡馬

種牡馬名着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
ヘニーヒューズ10- 9- 7-61/8711.5%21.8%29.9%96%86%
サウスヴィグラス7-10- 8-41/6610.6%25.8%37.9%108%115%
ダノンレジェンド6- 2- 0-14/2227.3%36.4%36.4%149%58%
アジアエクスプレス5- 3- 0-22/3016.7%26.7%26.7%202%151%
パイロ4- 5- 1-33/439.3%20.9%23.3%76%72%
集計期間:2019.1.26~2024.2.10

やはりテンに速いダート種牡馬の成績が優秀です。

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東京ダート1300m成績上位母父馬

種牡馬名着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
アグネスタキオン7- 2- 5-51/6510.8%13.8%21.5%92%84%
キングカメハメハ5- 6- 6-34/519.8%21.6%33.3%45%114%
フジキセキ5- 5- 2-44/568.9%17.9%21.4%39%46%
マンハッタンカフェ5- 1- 1-18/2520.0%24.0%28.0%113%61%
ネオユニヴァース4- 5- 6-28/439.3%20.9%34.9%195%119%
集計期間:2019.1.26~2024.2.10

ここはダートに強いサンデーサイレンス系が活躍中といった印象です。

東京ダート1300m成績上位騎手

騎手名着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
戸崎圭太12- 7- 7-50/7615.8%25.0%34.2%60%66%
内田博幸8- 7- 6-58/7910.1%19.0%26.6%399%122%
ルメール7- 3- 7-15/3221.9%31.3%53.1%85%95%
三浦皇成6- 7- 7-34/5411.1%24.1%37.0%51%73%
木幡巧也6- 2- 1-55/649.4%12.5%14.1%82%32%
集計期間:2019.1.26~2024.2.10

勝利度数では、元南関東大井組の戸崎圭太騎手、内田博幸騎手が上位。

特に内田騎手に関しては、単勝回収率、複勝回収率ともにプラスということですが、

これは2024年2月3日のペッパーミルでマークした単勝24710円が大きく影響しています。

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東京ダート1300mの馬券のヒント

・枠差はそこまでない
・脚質的には先行有利
・血統的にはダノンレジェンド、アジアエクスプレス産駒が狙い目
・騎手は元大井組の成績が上位

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