結論:京都芝1800mは「好位でタメられた馬」のコース
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 1周(芝外回り) | 1,894.3m |
| 直線 | 403.7m |
| コース全体の高低差 | 4.3m |
| ゴール前の坂 | なし(4コーナーからゴールまで平坦) |
| スタート | 2コーナー奥のポケット/3コーナーまで約900m |
| 平均頭数 | 13.0頭 |
| 平均勝ちタイム | 1:47.2 |
| 勝ち馬の平均上り3F | 34.4秒 |
| 4角先頭の勝率 | 17.3% |
京都の芝1800mは外回りだけで組まれ、1周1,894.3m・直線403.7mが舞台になります。
スタートは2コーナー奥のポケットで、最初のコーナーである3コーナーまで約900mあります。
この900mがほぼ平坦な向正面なので、隊列がゆっくり決まっていくケースが多いコースです。
向正面の半ばから3コーナーにかけては淀の坂を上り、3〜4コーナーで一気に下ります。
京都で勾配がついているのはこの3コーナー周辺だけで、ゴール前の直線に坂はありません。
つまり最後の403.7mは平坦なまま押し切る形になります。
| コース | 4角2〜4番手の勝率 |
|---|---|
| 京都芝1800m | 15.5% |
| 中山芝1600m | 14.7% |
| 京都芝1200m | 14.6% |
| 東京芝1800m | 12.1% |
| 中山芝1800m | 12.0% |
| 阪神芝1800m | 11.6% |
4角で2〜4番手にいた馬の勝率15.5%は、中央4場の芝22コースで最も高い数字です。
同じ1800mの東京が12.1%、中山が12.0%、阪神が11.6%ですから、頭ひとつ抜けています。
直線が403.7mもあるコースでこれは意外に思えるところです。
効いているのは坂の上りより3〜4コーナーの下りのほうかなと考えられます。
下りで前にいる馬も脚を使わずに加速できるので、後ろの馬は差を詰めないまま直線を迎えます。
なお札幌芝1500mの16.3%はさらに上で、ローカルの小回りには及びません。
| 枠 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1〜2枠 | 28-38-20-239/325 | 8.6% | 26.5% | 58% | 73% |
| 3〜4枠 | 28-31-36-262/357 | 7.8% | 26.6% | 92% | 75% |
| 5〜6枠 | 40-24-36-298/398 | 10.1% | 25.1% | 50% | 56% |
| 7〜8枠 | 37-40-41-366/484 | 7.6% | 24.4% | 72% | 71% |
勝率は5〜6枠の10.1%が最上位ですが、複勝率は4つの枠帯すべてが24〜26%台に収まります。
単勝回収率も3〜4枠の92%から5〜6枠の50%まで散らばっており、一定の向きがありません。
3コーナーまで約900mあるので、外枠でも慌てずに位置を取りにいける形です。
実際に4角4番手以内につけられた割合は1〜2枠の38.0%に対して7〜8枠が40.8%で、内外でほとんど変わりません。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気×1〜4枠 | 15-19-5-15/54 | 27.8% | 72.2% | 64% | 88% |
| 1番人気×5〜8枠 | 27-18-12-21/78 | 34.6% | 73.1% | 83% | 91% |
| 4〜6番人気×1〜4枠 | 10-18-24-122/174 | 5.7% | 29.9% | 62% | 71% |
| 4〜6番人気×5〜8枠 | 17-13-35-158/223 | 7.6% | 29.1% | 79% | 75% |
同じ人気帯で比べると、外枠のほうがわずかに上に出ます。
1番人気なら勝率34.6%対27.8%、4〜6番人気なら単勝回収率79%対62%です。
枠帯ごとの平均人気は6.7〜7.2でそろっていて、市場が枠で評価を動かしている様子はありません。
差はわずかなので、外枠を積極的に買い足す材料までにはならないという感じです。
| 4角の位置 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4角1番手(逃げ) | 23-14-13-83/133 | 17.3% | 37.6% | 111% | 123% |
| 4角2〜4番手 | 75-63-47-298/483 | 15.5% | 38.3% | 140% | 87% |
| 4角5〜9番手 | 28-49-59-443/579 | 4.8% | 23.5% | 24% | 66% |
| 4角10番手以下 | 7-7-14-341/369 | 1.9% | 7.6% | 28% | 29% |
4角先頭の勝率17.3%はとくに高いわけではなく、京都芝2000mの27.5%や中山芝1800mの27.0%に届きません。
このコースで数字を持っているのは、先頭ではなくその直後にいた馬です。
4角2〜4番手が勝率15.5%・単勝回収率140%で、逃げの111%を上回ります。
勝ち馬は74頭に散っているので、特定の1頭が数字を作っているわけではありません。
| 4角の位置 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4角4番手以内 | 98-77-60-381/616 | 15.9% | 38.1% | 133% | 94% |
| 4角5番手以下 | 35-56-73-784/948 | 3.7% | 17.3% | 26% | 51% |
4番手を境にすると、勝率が15.9%から3.7%へ4分の1以下に落ちます。
単勝回収率も133%と26%で、同じレースの話とは思えない開きです。
4角4番手以内は最高配当の1本を抜いても単勝回収率106%を保つので、たまたまの数字ではありません。
直線が長いぶん差しが決まりそうに見えて、実際は下りで加速した前の集団を捕まえきれないコースです。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4角4番手以内×1〜3番人気 | 63-58-30-70/221 | 28.5% | 68.3% | 91% | 96% |
| 4角4番手以内×4〜9番人気 | 33-16-29-219/297 | 11.1% | 26.3% | 142% | 84% |
好位を取れた馬でも、人気で分けると勝率と回収率が逆に動きます。
1〜3番人気は勝率28.5%と高いのに単勝回収率91%、4〜9番人気は勝率11.1%で単勝回収率142%です。
後者の勝ち馬は人気の中央値が5番人気で、最高配当を除いても単勝回収率128%が残ります。
好位につけた中位人気馬が、このコースで配当のつく形ということになります。
| 上がり順位 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 上がり1位 | 49-36-18-52/155 | 31.6% | 66.5% | 163% | 131% |
| 上がり2〜3位 | 61-59-67-169/356 | 17.1% | 52.5% | 169% | 119% |
| 上がり4〜5位 | 20-29-30-270/349 | 5.7% | 22.6% | 54% | 71% |
| 上がり6位以下 | 3-9-18-674/704 | 0.4% | 4.3% | 3% | 28% |
勝ち馬の平均上り3Fは34.4秒です。
上がり1位の勝率31.6%より、上がり2〜3位の単勝回収率169%のほうが目を引きます。
メンバー最速でなくても勝ち切れる、というのがこのコースの性格です。
逆に上がり6位以下は704走して3勝、単勝回収率3%しかありません。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 上がり1位×4角4番手以内 | 29-9-1-0/39 | 74.4% | 100.0% | 230% | 133% |
| 上がり2〜3位×4角4番手以内 | 48-40-25-22/135 | 35.6% | 83.7% | 395% | 171% |
| 上がり1位×4角10番手以下 | 7-5-5-34/51 | 13.7% | 33.3% | 204% | 134% |
上がりが同じでも、それをどこから使ったかで結果はまるで変わります。
メンバー最速の上がりを使っても、4角10番手以下からでは勝率13.7%どまりです。
同じ脚を4番手以内から使えれば勝率74.4%、複勝率100.0%になります。
上がり2〜3位でも4番手以内なら勝率35.6%で、単勝回収率395%まで伸びます。
末脚の速さそのものより、それを前で使えているかを見るコースということです。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| エピファネイア | 11-11-8-59/89 | 12.4% | 33.7% | 53% | 70% |
| キズナ | 10-11-10-72/103 | 9.7% | 30.1% | 52% | 92% |
| ロードカナロア | 10-10-2-53/75 | 13.3% | 29.3% | 80% | 49% |
| キタサンブラック | 9-8-7-35/59 | 15.3% | 40.7% | 62% | 66% |
| ドゥラメンテ | 8-4-10-39/61 | 13.1% | 36.1% | 67% | 80% |
勝ち星のトップはエピファネイアの11勝で、勝率12.4%・複勝率33.7%です。
好走率がいちばん高いのはキタサンブラックの勝率15.3%・複勝率40.7%になります。
ロードカナロアは10勝で勝率13.3%ですが、3着が2回だけで複勝回収率49%と勝ち負けの差が大きい形です。
ドゥラメンテは勝率13.1%・複勝率36.1%と安定しています。
キズナは10勝ながら勝率9.7%で、複勝回収率92%と2〜3着まで含めた馬券のほうが向いています。
5頭とも単勝回収率は52〜80%にとどまるので、血統だけを理由に買い足す形にはなりにくいコースです。
| 母父 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 17-20-18-103/158 | 10.8% | 34.8% | 57% | 71% |
| キングカメハメハ | 7-8-10-60/85 | 8.2% | 29.4% | 65% | 92% |
| シンボリクリスエス | 4-1-2-18/25 | 16.0% | 28.0% | 66% | 53% |
| Concorde’s Tune | 3-0-1-0/4 | 75.0% | 100.0% | 280% | 178% |
| オルフェーヴル | 3-1-4-7/15 | 20.0% | 53.3% | 111% | 139% |
母父ディープインパクトが17勝で頭数も最多ですが、勝率10.8%・単勝回収率57%と回収面は伸びません。
母父オルフェーヴルは勝率20.0%・複勝率53.3%で単複とも100%を超えています。
ただし15走で3勝という中身なので、傾向として見ておく程度にとどめたいところです。
母父Concorde’s Tuneは4走だけの数字なので、こちらは参考として置いておく形になります。
| 前走の位置 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走4角1番手 | 7-6-9-53/75 | 9.3% | 29.3% | 38% | 59% |
| 前走4角2〜4番手 | 39-48-35-210/332 | 11.7% | 36.7% | 60% | 86% |
| 前走4角5〜9番手 | 45-34-36-342/457 | 9.8% | 25.2% | 69% | 66% |
| 前走4角10番手以下 | 15-19-24-309/367 | 4.1% | 15.8% | 47% | 63% |
4角の位置は出走前には分かりませんが、前走の位置なら出馬表を見た時点で確認できます。
前走4角2〜4番手が勝率11.7%・複勝率36.7%で、全体の8.5%・25.5%を上回ります。
前走で逃げた馬の9.3%より、前走で番手につけていた馬のほうが数字が出ています。
逆に前走4角10番手以下は勝率4.1%・複勝率15.8%まで落ちます。
| 前走の場 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都 | 29-41-39-322/431 | 6.7% | 25.3% | 39% | 73% |
| 阪神 | 40-27-30-194/291 | 13.7% | 33.3% | 85% | 76% |
| 中京 | 9-16-15-98/138 | 6.5% | 29.0% | 39% | 74% |
| 小倉 | 6-7-4-61/78 | 7.7% | 21.8% | 41% | 67% |
| 中山 | 4-5-4-61/74 | 5.4% | 17.6% | 127% | 44% |
| 東京 | 6-3-5-59/73 | 8.2% | 19.2% | 35% | 44% |
| 新潟 | 4-5-3-58/70 | 5.7% | 17.1% | 37% | 70% |
| 福島 | 4-4-3-47/58 | 6.9% | 19.0% | 63% | 88% |
前走阪神が勝率13.7%・複勝率33.3%で、他の場を大きく上回ります。
前走京都の6.7%・単勝回収率39%とは対照的な並びです。
前走阪神組は最高配当を除いても単勝回収率77%が残るので、1本の大穴で作られた数字ではありません。
前走中山の単勝回収率127%は1本の高配当が大半を占めるので、こちらは買える形として読まないほうが無難です。
| 条件 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走同コース | 18-22-22-81/143 | 12.6% | 43.4% | 76% | 90% |
| 前走京都芝の他距離 | 11-19-14-197/241 | 4.6% | 18.3% | 24% | 74% |
前走京都が奮わないのは、京都で走った馬すべてが弱いという話ではありません。
前走も京都芝1800mだった馬は勝率12.6%・複勝率43.4%で、むしろ好走率が高いほうです。
落ちるのは前走が京都の芝でも1800m以外だった組で、勝率4.6%・単勝回収率24%です。
同じ開催の中で距離を替えながら使われている馬が多く、その形では位置が取りにくいのかなという感じです。
| 前走 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走芝 | 105-106-100-818/1129 | 9.3% | 27.5% | 61% | 74% |
| 前走ダート | 3-3-5-100/111 | 2.7% | 9.9% | 34% | 34% |
前走ダートからの臨戦は勝率2.7%・複勝率9.9%で、前走芝の9.3%・27.5%に届きません。
勝ち馬の人気は中央値6番人気なので、たまに穴をあける形ではあります。
| 距離 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 距離短縮 | 32-27-33-277/369 | 8.7% | 24.9% | 46% | 70% |
| 同距離 | 50-52-48-321/471 | 10.6% | 31.8% | 80% | 76% |
| 距離延長 | 26-30-24-323/403 | 6.5% | 19.9% | 43% | 63% |
同距離が勝率10.6%・複勝率31.8%で最上位です。
距離延長は勝率6.5%・単勝回収率43%まで下がります。
3コーナーまで約900m流れるコースなので、初めての1800mでペースを測りきれない面がありそうです。
| 間隔 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 連闘〜中2週 | 29-27-35-344/435 | 6.7% | 20.9% | 44% | 58% |
| 中3〜5週 | 24-30-27-211/292 | 8.2% | 27.7% | 85% | 64% |
| 中6週〜3か月 | 40-42-35-241/358 | 11.2% | 32.7% | 58% | 91% |
| 3か月超 | 15-10-8-125/158 | 9.5% | 20.9% | 47% | 69% |
中6週〜3か月が勝率11.2%・複勝率32.7%で最上位になります。
連闘〜中2週は勝率6.7%・単勝回収率44%と落ちます。
前走京都の他距離組が奮わないのと同じ方向の話で、使い詰めの馬より立て直してきた馬が上です。
| 性別 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 牡馬(セン馬含む) | 87-89-79-659/914 | 9.5% | 27.9% | 70% | 62% |
| 牝馬 | 46-44-54-506/650 | 7.1% | 22.2% | 66% | 77% |
牝馬は勝率7.1%・複勝率22.2%で、牡馬より2〜6ポイント下がります。
ただ、これは牝馬そのものが走らないというより、位置取りとの掛け算で見たほうが実態に近いです。
牝馬でも4角4番手以内なら勝率14.8%・複勝率36.6%と牡馬の全体値を超えます。
牝馬が4角5番手以下だった場合は勝率2.5%・複勝率13.5%まで落ちます。
牝馬を扱うときは、前に行けるかどうかをより厳しく見たいところです。
| 年齢 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2歳 | 43-43-43-314/443 | 9.7% | 29.1% | 58% | 63% |
| 3歳 | 58-56-52-485/651 | 8.9% | 25.5% | 82% | 73% |
| 4歳 | 23-22-20-173/238 | 9.7% | 27.3% | 48% | 76% |
| 5歳 | 6-10-10-104/130 | 4.6% | 20.0% | 51% | 46% |
| 6歳 | 1-2-8-60/71 | 1.4% | 15.5% | 20% | 91% |
| 7歳以上 | 2-0-0-29/31 | 6.5% | 6.5% | 258% | 37% |
2歳から4歳までは勝率8.9〜9.7%でほぼ横並びです。
5歳以上はまとめて勝率3.9%・複勝率16.8%まで落ちます。
新馬と未勝利で約半分のレースが組まれる番組なので、古馬の層が薄い舞台とも言えます。
7歳以上の単勝回収率258%は31走で2勝という中身なので、買える条件とは読まないほうが無難です。
| クラス | 平均勝ちタイム | レース数 |
|---|---|---|
| 新馬 | 1:49.1 | 22 |
| 未勝利 | 1:47.5 | 44 |
| 1勝クラス | 1:46.7 | 27 |
| 2勝クラス | 1:46.6 | 18 |
| 3勝クラス | 1:45.6 | 7 |
| オープン | 1:46.1 | 15 |
| 馬場 | 平均勝ちタイム | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 良 | 1:47.0 | 110-110-110-979/1309 | 8.4% | 25.2% | 69% | 68% |
| 稍重 | 1:48.2 | 16-16-16-137/185 | 8.6% | 25.9% | 63% | 71% |
| 重 | 1:49.4 | 5-5-5-32/47 | 10.6% | 31.9% | 75% | 47% |
| 不良 | 1:48.8 | 2-2-2-17/23 | 8.7% | 26.1% | 20% | 87% |
新馬とオープンで3.0秒の差があります。
3勝クラスの1:45.6が最も速く、オープンの1:46.1をわずかに上回ります。
芝は馬場が渋ると時計がかかり、良の1:47.0に対して重は1:49.4です。
好走率そのものは馬場状態でほとんど動かないので、時計の見方だけ切り替えたいところです。
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 川田将雅 | 16-9-5-19/49 | 32.7% | 61.2% | 86% | 77% |
| 岩田望来 | 11-10-10-44/75 | 14.7% | 41.3% | 61% | 75% |
| 北村友一 | 8-6-5-24/43 | 18.6% | 44.2% | 101% | 133% |
| 坂井瑠星 | 8-9-8-37/62 | 12.9% | 40.3% | 43% | 70% |
| 松山弘平 | 7-12-6-37/62 | 11.3% | 40.3% | 44% | 70% |
勝ち星のトップは川田将雅騎手の16勝で、勝率32.7%・複勝率61.2%です。
回収面で残るのは北村友一騎手で、単勝回収率101%・複勝回収率133%と唯一どちらも100%を超えます。
岩田望来騎手、坂井瑠星騎手、松山弘平騎手は複勝率40%台をそろえています。
3人とも単勝回収率は40〜60%台なので、勝ち切るより2〜3着に来る乗り方という読み方になります。
| 人気 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 42-37-17-36/132 | 31.8% | 72.7% | 75% | 90% |
| 2〜3番人気 | 52-52-35-126/265 | 19.6% | 52.5% | 84% | 83% |
| 4〜6番人気 | 27-31-59-280/397 | 6.8% | 29.5% | 71% | 73% |
| 7〜9番人気 | 9-6-16-322/353 | 2.5% | 8.8% | 55% | 51% |
| 10番人気以下 | 3-7-6-401/417 | 0.7% | 3.8% | 64% | 63% |
| コース | 1番人気の複勝率 |
|---|---|
| 京都芝2400m | 82.0% |
| 東京芝2000m | 76.2% |
| 京都芝1800m | 72.7% |
| 東京芝1800m | 71.7% |
| 阪神芝1800m | 69.9% |
| 中山芝1800m | 64.0% |
1番人気の複勝率72.7%は、中央4場の芝22コースで3番目に高い数字です。
勝率31.8%は真ん中あたりなので、勝ち切るより3着以内を外さないタイプの1番人気が多いことになります。
複勝やワイド、3連系の軸としては素直に信頼できる部類です。
一方で7〜9番人気は複勝率8.8%、10番人気以下は3.8%しかありません。
手広く流すより、4〜6番人気までで好位を取れそうな馬を探すほうが形になります。
京都芝1800mで評価を下げたい条件
消し条件はどれも「前に行けない」ことに集約されます。
距離延長と前走京都の他距離も、突き詰めれば位置を取れるかどうかの話につながっています。
京都芝1800mのポイント
京都の芝1800mは、直線403.7mという数字から受ける印象と実際の決まり方がずれるコースです。
3〜4コーナーの下りで前も加速するので、後ろから位置を挽回する形にはなりにくいところです。
まず前走で番手につけられていたかを確認して、そこから絞っていきたいところです。
枠の有利不利はほとんどないので、枠順発表を待たずに評価を固められる舞台とも言えます。
同じ京都の芝でも、芝1600m外回りや芝2000m、芝2200mとは求められるものが変わります。
差しが届かない形は直線の長さから来ているので、当面は変わりにくいと見ています。
予想の際にはぜひ、本記事のデータを参考にしてみてください。
出典:TARGET frontier JV(集計期間 2023.10.7〜2026.5.31、京都芝1800m・JRA平地)