この記事では、京都競馬場のコースにおける特徴について記載しています。
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京都競馬場は、京都市伏見区に位置する日本中央競馬会(JRA)管轄の競馬場で、右回りのコースが特徴です。以下に、京都競馬場のコースの特徴について詳しく説明します。
芝コースは内回りと外回りがあり、外回りは直線が長く、短距離では直線での瞬発力勝負に。
長距離戦では3コーナーの下り坂から持久力戦になりやすい傾向にあります。
ダートコースは芝外回りとの比較では高低差はないものの、3コーナーで坂を迎えてそこから緩やかに下り。
直線においては平坦というコースの特徴を有しています。
上りでは3Fより4Fにおける持久力戦になることも少なくなく、坂の下りからどこまで踏ん張れるかという様相になる傾向があります。
また、ダート1400m戦は芝スタート。芝部分での位置取りが重要となります
京都競馬場は、その多様なコース設定と高低差を活かした戦略が求められる競馬場であり、レースに臨む陣営はもちろんのこと、予想する側も一筋縄ではいかないという特徴を有しています。
・今後もエスポワールシチー産駒の激走に期待
・母父は米国血統がベターも、あまり考えず
・松山弘平騎手の得意舞台
・穴騎手は和田竜二騎手、田口貫太騎手
・種牡馬はシニスターミニスターとヘニーヒューズ産駒から
・母父は今後ロードカナロアが成績を上げそう
・坂井瑠星騎手の成績が断然
・複勝率では松山騎手もダートm1200戦と変わらぬ安定感
・切り口は、好位外目から運べる馬がいるか否か
・種牡馬は王道のシニスターミニスターやマジェスティックウォリアー産駒が中心
・母父はキングカメハメハとダートをこなすサンデー系
・坂井、岩田望来両騎手の活躍目立つ
・外枠の先行型探しから
・種牡馬は表以外のダート種牡馬の台頭も考える
・母父はいずれダートをこなすサンデー系に落ち着きそう
・最後までしっかり追ってくれる騎手○
・基本的に内枠有利
・ロードカナロア、ビッグアーサー産駒は安定しそう
・母父の上位は入れ替わりが激しそう
・騎手成績は坂井瑠星騎手が断然
・基本的にはイン前有利で考えたい
・エピファネイア産駒は成績を落とし、キズナ産駒は牝馬から
・ブリックスアンドモルタル産駒は距離短縮&同距離起用
・表になくとも坂井瑠星・松山弘平騎手は要警戒で
・3枠と6枠の成績が比較的良好
・種牡馬は上位組が今後も成績は安定しそう
・母父は単体というよりかは、種牡馬との兼ね合い。血統全体を見る意識を強く
・騎手は内回り同様、鮫島克駿騎手から
・基本的には逃げ先行有利のレイアウト
・内枠不利、外枠有利
・血統的にイチオシはエピファネイア産駒
・西村淳也の芝マイル戦はアツく、京都も内回りも優秀
・Aコースは内枠も走る。
・B~Dにかけて外枠有利の傾向が出てくる
・基本的には先行有利、下級条件でさせる馬は当該クラス通用の可能性高
・種牡馬はルーラーシップが安定的
・騎手は坂井瑠星、松山弘平騎手両名を中心に。
・川田騎手も今後複勝率は5割以上になることが予測される
・瞬発力勝負になりやすく、基本的に枠の有利不利はそこまでない
・Bコースからは外枠有利の傾向になりやすい
・種牡馬は瞬発力を伝えやすいエピファネイア産駒が今後も成績を残しそう
・母父ディープインパクトは王道
・川田騎手やルメール騎手向きのコースレイアウト
・勝率ベースでは内枠が有利
・種牡馬はキズナ産駒がトップ。レイデオロ産駒もこの舞台で稼いでいる
・母父はディープインパクトが安定。
・シンボリクリスエスとマンハッタンカフェも母父の狙い〇
・川田騎手の成績が飛びぬけている。上位騎手での穴は田口騎手
・瞬発力<持久力勝負 の展開になりやすい
・枠番による大きな有利不利はなし
・注目はキズナ、ゴールドシップ、サトノダイヤモンド、リアルスティール産駒
・母父クロフネは侮れない
・川田騎手とルメール騎手の立ち回りが強く、先行馬の池添騎手に注意
・基本的に持久力勝負
・ゴールドシップ産駒はこれからも注目
・母父は欧州質のスタミナ血統やロベルト持ちで評価上げ、クロフネも高評価
・ルメール、川田両騎手が上位にランクインは時間の問題