京都芝2400mは1番人気を素直に信頼する|傾向・血統・枠順データ

当ブログでは、記事によりアフィリエイト広告を使用しています

京都競馬場




結論:京都芝2400mは「1番人気の複勝」から組み立てるコース

  • 1番人気は勝率44.0%・複勝率82.0%で、この勝率は中央4場の芝22コースで最も高い
  • 1番人気の複勝回収率101%は、5つの人気帯で唯一100%を超える
  • 7番人気以下は306走で4勝、複勝率8.8%しか残らない
  • 4角10番手以下は勝率0.7%・複勝率5.4%で、平坦な403.7mでも届かない
  • 牝馬は120走4勝の勝率3.3%で、牡馬の9.5%に届かない
今週の厳選該当馬(S・Aランク)をnoteで公開中

京都芝2400mのコースの特徴|1コーナーまで約600m・直線403.7mは平坦

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・JRA平地
項目数値
1周(芝外回り)1,894.3m
直線403.7m
コース全体の高低差4.3m
ゴール前の坂なし(4コーナーからゴールまで平坦)
スタート4コーナー奥のポケット/1コーナーまで約600m
平均頭数13.0頭
平均勝ちタイム2:25.8
勝ち馬の平均上り3F34.7秒
4角先頭の勝率14.0%

京都芝2400mは外回りコースだけで組まれます。

1周1,894.3m、直線403.7mで、コース全体の高低差4.3mはJRAで中山に次ぐ2位です。

ただし勾配がついているのは3コーナー周辺だけで、ゴール前の直線に坂はありません。

向正面の半ばから3コーナーの半ばまで300m以上を上り、そこから4コーナーにかけて一気に下ります。

これが「淀の坂」と呼ばれる部分です。

効くのは上りより下りで、下って勢いのついたまま平坦な直線に入る形になります。

スタートは4コーナー奥のポケットで、1コーナーまで約600mあります。

先行争いが落ち着くには十分な距離があるので、隊列が決まりやすいケースが多いコースです。

4角先頭の勝率14.0%は京都芝2000mの27.5%の半分ほどで、東京芝2400mの8.0%より高いという位置になります。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・JRA平地
条件着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
全体50-50-50-455/6058.3%16.5%24.8%61%72%

50レース605走の全体は勝率8.3%・複勝率24.8%・単勝回収率61%です。

このコースを他と分けているのは、1番人気の当たりやすさです。

集計期間:2023.9〜2026.5/中央4場の芝・1番人気の勝率(50レース以上)
コース1番人気の勝率
京都芝2400m44.0%
東京芝2000m41.0%
東京芝2400m37.9%
京都芝2000m36.9%
中山芝2000m35.9%
京都芝1400m外19.2%

1番人気の勝率44.0%は、中央4場の芝22コースで最も高い数字になります。

2位が東京芝2000mの41.0%、同じ距離の東京芝2400mは37.9%です。

下限は京都芝1400m外の19.2%で、同じ京都の芝でも倍以上の開きがあります。

直線525.9mで末脚を問う東京芝2400mより、坂のない京都のほうが力関係がそのまま出やすい、という並びにはなっています。

京都芝2400mの枠順は差が小さい|勝率は3〜4枠の10.1%

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・枠帯別
着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1〜2枠11-12-9-86/1189.3%27.1%44%62%
3〜4枠14-8-13-103/13810.1%25.4%68%91%
5〜6枠10-17-13-121/1616.2%24.8%32%69%
7〜8枠15-13-15-145/1888.0%22.9%91%66%

勝率は3〜4枠の10.1%が最上位で、複勝率は1〜2枠の27.1%が最上位です。

いちばん低い7〜8枠でも複勝率22.9%あり、枠による好走率の差は小さいコースです。

枠帯ごとの平均人気も6.9〜7.2でほとんど変わりません。

単勝回収率だけは7〜8枠の91%が目を引きますが、これは中身を見ておきたい数字です。

2026年5月の未勝利戦を10番人気(単勝93.2倍)が8枠から勝った1本が、この91%の半分以上を作っています。

その1本を除くと7〜8枠の単勝回収率は41%まで下がります。

スタートから1コーナーまで約600mあるので、外枠でも位置を取りにいく余裕はある、という理解でよさそうです。

京都芝2400mの脚質は前で運べた馬が中心|4角10番手以下は複勝率5.4%

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・4コーナー通過順別
4角の位置着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
4角1番手(逃げ)7-7-9-27/5014.0%46.0%101%148%
4角2〜4番手24-32-15-117/18812.8%37.8%114%89%
4角5〜9番手18-8-22-172/2208.2%21.8%45%65%
4角10番手以下1-3-4-139/1470.7%5.4%3%34%

4角で先頭に立った馬は勝率14.0%・複勝率46.0%です。

4角2〜4番手も勝率12.8%・複勝率37.8%で、4番手以内にまとめると勝率13.0%・複勝率39.5%になります。

4角5〜9番手は勝率8.2%、10番手以下は勝率0.7%・複勝率5.4%です。

直線403.7mは長めですが坂で前が止まらないので、後方から一気に差す形は決まりにくいコースです。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・メンバー内の上がり3F順位別
上がり順位着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
上がり1位16-10-11-18/5529.1%67.3%119%198%
上がり2〜3位27-21-19-61/12821.1%52.3%193%138%
上がり4〜5位6-14-14-108/1424.2%23.9%25%72%
上がり6位以下1-5-6-268/2800.4%4.3%7%16%

勝ち馬の平均上り3Fは34.7秒です。

上がり1位は勝率29.1%・複勝率67.3%、上がり6位以下は280走で1勝です。

ただし速い上がりを使えたかどうかは、レースが終わってから分かる話です。

予想に使いやすいのは、その上がりをどの位置から使ったかのほうになります。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・上がり3F3位以内の内訳
条件着別度数勝率複勝率
上がり1〜3位×4角4番手以内25-21-7-6/5942.4%89.8%
上がり1〜3位×4角10番手以下1-3-4-35/432.3%18.6%

メンバー上位の上がりを使っても、4角10番手以下からでは勝率2.3%・複勝率18.6%です。

同じ脚を4番手以内から使えれば勝率42.4%・複勝率89.8%になります。

末脚の速さより、それを前で使える位置にいたかどうかを見るコースということになります。

京都芝2400mで買える種牡馬|キズナが勝ち星10勝

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・勝ち鞍上位5頭
種牡馬着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
キズナ10-7-6-40/6315.9%36.5%49%77%
エピファネイア5-4-2-16/2718.5%40.7%115%65%
ドゥラメンテ4-1-0-21/2615.4%19.2%96%35%
ゴールドシップ3-5-5-27/407.5%32.5%54%200%
ディープインパクト3-0-1-12/1618.8%25.0%259%73%

勝ち星のトップはキズナの10勝で、勝率15.9%は全体の8.3%の2倍近くです。

単勝回収率49%と回収面では伸びませんが、好走率ではいちばん安定しています。

エピファネイアは27走で5勝、勝率18.5%・単勝回収率115%です。

ドゥラメンテは勝率15.4%に対して複勝率19.2%で、勝ち切るか大敗かに寄っています。

ゴールドシップは勝率7.5%ながら複勝回収率200%です。

ただし40走で3勝という中身なので、傾向として見ておく程度にとどめたいところです。

ディープインパクトの単勝回収率259%は16走で3勝、最高配当を除くと126%になります。

出走数で目立つのはサトノダイヤモンドの28走で、複勝率17.9%とまだ勝ち星が出ていません。

京都芝2400mの母父はキングカメハメハが最多の3勝

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・母父の勝ち鞍上位5頭
母父着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
キングカメハメハ3-3-4-28/387.9%26.3%22%73%
To Honor and Serve2-1-1-0/450.0%100.0%150%142%
Danehill Dancer2-0-0-0/2100.0%100.0%185%125%
ダイワメジャー2-2-2-3/922.2%66.7%249%157%
Unbridled’s Song2-0-0-3/540.0%40.0%298%88%

母父の勝ち鞍トップはキングカメハメハの3勝で、勝率7.9%・単勝回収率22%です。

2勝で並ぶ4頭はいずれも10走未満なので、傾向として見ておく程度にとどめたいところです。

出走数がいちばん多い母父はディープインパクトの47走で、2勝・勝率4.3%・単勝回収率10%です。

母父の欄から強い傾向を読み取れる段階ではないので、手がかりにするのは父のほうかなと。

京都芝2400mは前走で前に付けられていた馬|前走ダートは48走0勝

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・前走4コーナー通過順別
前走の位置着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
前走4角1番手6-1-4-25/3616.7%30.6%393%125%
前走4角2〜4番手20-21-16-100/15712.7%36.3%50%70%
前走4角5〜9番手16-17-17-175/2257.1%22.2%34%60%
前走4角10番手以下8-9-11-140/1684.8%16.7%43%82%

4角の位置は出走前には分かりませんが、前走の位置なら出馬表を見た時点で確認できます。

前走4角1番手は勝率16.7%、2〜4番手は勝率12.7%・複勝率36.3%です。

前走4角10番手以下になると勝率4.8%・複勝率16.7%まで下がります。

前走4角1番手の単勝回収率393%は36走6勝の数字で、先ほどの93.2倍が含まれています。

その1本を除いても138%は残るので、方向としては見ておいてよい条件です。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・前走4角4番手以内×枠帯
条件着別度数勝率複勝率
前走4角4番手以内×1〜4枠16-8-7-54/8518.8%36.5%
前走4角4番手以内×5〜8枠10-14-13-71/1089.3%34.3%

前走で4番手以内に付けていた馬を枠で分けると、勝ち切っているのは内枠のほうです。

1〜4枠は勝率18.8%で、5〜8枠の9.3%を大きく上回ります。

複勝率は36.5%対34.3%でほとんど同じなので、差が出るのは勝ち切るところになります。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・前走の競馬場別(30走以上)
前走の場着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
京都17-19-13-162/2118.1%23.2%29%45%
阪神11-11-13-104/1397.9%25.2%35%65%
中京5-4-6-33/4810.4%31.2%216%101%
東京4-3-4-31/429.5%26.2%88%125%
新潟5-4-3-25/3713.5%32.4%110%174%
小倉2-1-4-28/355.7%20.0%81%82%

前走が京都か阪神だった馬で全体の6割弱を占めます。

単勝回収率では前走中京の216%が最上位ですが、これも93.2倍の1本が9割を占めます。

それを除くと23%まで下がるので、買い材料としては読めません。

前走新潟は37走で5勝、複勝率32.4%・複勝回収率174%です。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・前走の芝ダート別
前走着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
前走芝50-48-43-395/5369.3%26.3%69%75%
前走ダート0-0-4-44/480.0%8.3%0%31%

前走ダートからの臨戦は48走して0勝、複勝率8.3%です。

3着以内に入ったのが4回だけという結果になっています。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・距離変化別
距離着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
距離短縮7-6-11-69/937.5%25.8%76%120%
同距離16-11-13-97/13711.7%29.2%40%51%
距離延長27-31-24-274/3567.6%23.0%68%69%

好走率がいちばん高いのは同距離で、勝率11.7%・複勝率29.2%です。

距離延長は356走と最も多く、前走2000mか2200mだった馬でその7割を占めます。

それでも勝率7.6%・複勝率23.0%と全体並みなので、初めての2400mを大きく割り引く必要はなさそうです。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・レース間隔別
間隔着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
連闘〜中2週11-17-8-153/1895.8%19.0%32%48%
中3〜5週14-13-14-132/1738.1%23.7%32%60%
中6週〜3か月17-15-21-95/14811.5%35.8%123%109%
3か月超8-3-5-60/7610.5%21.1%92%93%

中6週〜3か月が勝率11.5%・複勝率35.8%で最上位です。

連闘〜中2週は勝率5.8%・単勝回収率32%まで落ちます。

使い詰めの馬より、間隔を取って立て直してきた馬のほうが数字が出ています。

京都芝2400mの性別|牝馬は120走4勝の勝率3.3%

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・性別
性別着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
牡馬(セン馬含む)46-43-42-354/4859.5%27.0%72%73%
牝馬4-7-8-101/1203.3%15.8%16%68%

牝馬は120走して4勝、勝率3.3%・複勝率15.8%です。

牡馬(セン馬含む)の勝率9.5%・複勝率27.0%とはっきり差がつきます。

平均人気も牝馬7.8、牡馬6.8で、人気の面でも一段下に置かれています。

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・牝馬の4コーナー通過順別
条件着別度数勝率複勝率
牝馬×4角4番手以内2-5-6-37/504.0%26.0%
牝馬×4角5番手以下2-2-2-64/702.9%8.6%

それでも前に付けられた牝馬なら複勝率26.0%で、全体の24.8%と変わりません。

4角5番手以下だと複勝率8.6%まで落ちます。

牝馬を扱うときは、前に行けるかどうかをより厳しく見たいところです。

京都芝2400mの年齢別成績|5歳以上は勝率4.2%

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・年齢別
年齢着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
3歳23-20-19-180/2429.5%25.6%82%72%
4歳18-17-15-99/14912.1%33.6%60%72%
5歳4-7-8-90/1093.7%17.4%22%78%
6歳3-3-5-46/575.3%19.3%74%82%
7歳以上2-3-3-40/484.2%16.7%30%44%

出走の内訳は3歳が40%、4歳が25%です。

勝率と複勝率は4歳の12.1%・33.6%が最上位になります。

5歳以上はまとめて勝率4.2%・複勝率17.8%まで落ちます。

3歳も勝率9.5%を残しており、若い馬の舞台になっているコースです。

京都芝2400mのクラス別・馬場状態別平均勝ちタイム

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・クラス別
クラス着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
未勝利13-13-13-149/1886.9%20.7%79%67%
1勝クラス12-12-12-95/1319.2%27.5%76%77%
2勝クラス14-14-14-90/13210.6%31.8%33%63%
3勝クラス6-6-6-67/857.1%21.2%32%54%
オープン5-5-5-54/697.2%21.7%69%113%
集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・クラス別の平均勝ちタイム
クラス平均勝ちタイムレース数
未勝利2:26.813
1勝クラス2:26.112
2勝クラス2:25.714
3勝クラス2:24.56
オープン2:24.35
集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・馬場状態別
馬場着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
41-41-41-378/5018.2%24.6%64%69%
稍重6-6-6-50/688.8%26.5%46%85%
2-2-2-14/2010.0%30.0%60%40%
不良1-1-1-13/166.2%18.8%16%156%

クラスは未勝利が31%、オープンが11%を占めます。

オープンは京都大賞典(GII)と日経新春杯(GII)の2レースだけです。

平均勝ちタイムは未勝利とオープンで2.5秒の差があります。

芝は馬場が渋ると時計がかかり、良の2:25.6に対して不良は2:29.4です。

ダートと逆の動き方をするので、時計の見方を切り替えたいところです。

ただし重と不良は合わせて3レースしかないので、道悪の傾向を語るには足りません。

京都芝2400mの騎手成績|藤岡佑介騎手の勝率28.6%

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・勝ち鞍上位5名
騎手着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
川田将雅4-2-3-8/1723.5%52.9%37%66%
藤岡佑介4-2-1-7/1428.6%50.0%129%77%
北村友一4-1-1-13/1921.1%31.6%237%84%
C.デムーロ3-0-1-1/560.0%80.0%204%142%
浜中俊3-4-0-4/1127.3%63.6%146%103%

勝ち星は川田将雅騎手・藤岡佑介騎手・北村友一騎手の4勝で並びます。

勝率では藤岡佑介騎手の28.6%、複勝率ではC.デムーロ騎手の80.0%が最上位です。

北村友一騎手の単勝回収率237%は19走4勝で、最高配当を除いても125%が残ります。

とはいえ50レースしかないコースなので、騎手の数字はどれも母数が小さくなります。

騎手だけを理由に評価を動かす形にはなりにくいところです。

京都芝2400mの人気別信頼度|1番人気の勝率44.0%

集計期間:2023.10.9〜2026.5.31/京都芝2400m・人気別
人気着別度数勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気22-12-7-9/5044.0%82.0%96%101%
2〜3番人気13-20-18-48/9913.1%51.5%55%84%
4〜6番人気11-12-8-119/1507.3%20.7%70%58%
7〜9番人気3-3-11-120/1372.2%12.4%49%59%
10番人気以下1-3-6-159/1690.6%5.9%55%78%

1番人気は勝率44.0%・複勝率82.0%です。

複勝回収率101%は、5つの人気帯で唯一100%を超えています。

平均13.0頭という少頭数で隊列も落ち着きやすいので、1番人気が不利を受けて崩れる形が起きにくいところです。

単勝回収率96%も100%には届きませんが、人気帯のなかでは最上位です。

一方で2〜3番人気は勝率13.1%・単勝回収率55%まで下がります。

7番人気以下は306走で4勝、複勝率8.8%です。

1番人気が勝つか、勝てなくても2〜3着には残るという決まり方が多いので、1番人気の複勝を起点に組み立てるのが素直な形になります。

3連複や3連単の軸としても、この複勝率82.0%は使いやすい数字です。

ただし50レースぶんの数字なので、開催が進めば動く余地は残っています。

京都芝2400mの消し条件

京都芝2400mで評価を下げたい条件

  • 4角10番手以下は勝率0.7%・複勝率5.4%で、上がり3位以内でも勝率2.3%どまり
  • 上がり6位以下は280走で1勝、単勝回収率7%
  • 牝馬は120走4勝の勝率3.3%で、4角5番手以下だと複勝率8.6%
  • 前走ダートは48走0勝・複勝率8.3%
  • 5歳以上は勝率4.2%・複勝率17.8%
  • 7番人気以下は306走4勝・複勝率8.8%

消し条件はどれも「前に行けない」「上位人気になれない」に集約されます。

人気馬が素直に強いコースなので、人気薄から手広く流す組み方は向きません。

まとめ:京都芝2400mは1番人気を素直に信頼する

京都芝2400mのポイント

  • 1番人気は勝率44.0%・複勝率82.0%で、この勝率は中央4場の芝22コースで最も高い
  • 1番人気の複勝回収率101%は、5つの人気帯で唯一100%を超える
  • 4角10番手以下は勝率0.7%・複勝率5.4%で、平坦な403.7mでも届かない
  • 種牡馬はキズナ(10勝)とエピファネイア(勝率18.5%)が中心
  • 牝馬・前走ダート・上がり6位以下・5歳以上は割引

京都の芝2400mは、坂のない直線と1コーナーまでの約600mが数字を決めています。

隊列が落ち着いて力どおりに決まりやすいので、まず1番人気の複勝から組み立てたいところです。

そのうえで前走で前に付けられていたかを重ねると、相手も絞れてきます。

逆に後方から差す形と牝馬は、はっきり数字が落ちる舞台です。

同じ京都の芝でも、芝2200m芝2000m芝1800mとは求められるものが変わります。

1番人気の信頼度は開催のたびに揺れるので、数字は更新のたびに見直します。

予想の際にはぜひ、本記事のデータを参考にしてみてください。

出典:TARGET frontier JV(集計期間 2023.10.9〜2026.5.31、京都芝2400m・JRA平地)

コメント

error:
タイトルとURLをコピーしました